2022年08月27日

ヤマト計画2022〜その6(最終章)

ワークショップ当日…ついにイスカンダルへ向けて旅立つ日がやってきました。
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2022年08月18日

ヤマト計画2022〜その4・その5

数々の難工程を乗り越えた工房長は、最後の難関・対空砲座群の艤装に着手するが…。
渾身の(?)第四章・第五章同時公開です!

第四章:対空砲座群の組み立てから完成まで


第五章:出港前紹介


【関連動画】
序章:印刷から切り出しまで
https://youtu.be/q_T8qArqCNM

第二章:波動砲発光システムから艦体の構築まで
https://youtu.be/NLe9kH8lstU

第三章:艦体艤装から主砲構築まで
https://youtu.be/pqDlycgtJw0
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2022年08月11日

ヤマト計画2022〜その3

艦体の建造を終えた工房長は、続いて艤装に着手するが…。
怒涛の(?)第三章です。


【関連動画】
序章:印刷から切り出しまで
https://youtu.be/q_T8qArqCNM

第二章:波動砲発光システムから艦体の構築まで
https://youtu.be/NLe9kH8lstU
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2022年07月30日

ヤマト計画2022〜その1

今年も作ります!
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2021年12月06日

MFC-J6583CDW故障?〜その後3

明けて月曜日。
9時過ぎに電話が掛かってきて、回答がありました。

恐らく、紙詰まりしたのを取り出す時に無理な力が掛かって破損してしまったと思われる。頻繁に起こるものではないがレアとも言えない程度の頻度はある模様。対策としては、紙詰まりを取り除く時、慎重にやってもらいたい…だそうな。

紙詰まりの解消方法は、プリンタの液晶画面に書かれたとおりにやったつもりだったけど、クシャクシャになったところはどうしようもなくて引っこ抜いてたし、それがアカンかったんかな〜。
まあ、回答としてはそんなとこかなぁということで、故障機の性分をお願いして幕引きしようとしたら、一つご提案を頂きました。

修理扱いなので保証期間は3ヶ月になるが、修理費用相当で新品との交換を提案したいとのこと。いわゆる交換修理ってやつですかね。
ウチとしても元々同じ機種を買い直す線が濃厚だったので、このご提案を受けることにしました。

あとは、モノが届くのを待つだけ。
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塗装用ボックス

エアブラシは庭で新聞広げてやってるんですが、やっぱ部屋でやりたいよねー。
でも、塗装用の吸引ボックスってどれも結構良い値段で、この「EARTHMAN・HCPP-150」でもネット最安値・送料込みで1万弱くらいしてました。

が、近所のホムセンを物色していたら、特価コーナーで5103円(税込)で売ってたので思わず衝動買い。
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価格的に展示品の売り切りかと思いきや、開封してみると新品ぽいです。これはお値打ちでした。
ファンとフィルタが付いた吸引ボックスに樹脂製の折りたたみ式フードがついてるもので、フードを畳んだ状態だと結構コンパクトです。ダクトは畳めないのでしょうがないですかね。
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展開するとこんな感じ。
塗装で使うことはそれほど頻度がないので、レザークラフトでコバを削る時の集塵機にも使えないかな〜とか。
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2021年11月06日

ヤマト発進!!〜ヤマト計画2021

8月の盆休みから取り組んできた「ヤマト計画2021」も今日が本番です。

朝から、ヨドバシの段ボールで運搬用のガントリーロックを製作。
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会場到着後は荷ほどきして、ワークショップに展示。
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そしてフライト。
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戦績は「子ども達と同じ材料縛り」のアルミラミネート紙も、「大人の力で軽量化」したインクジェット紙クリア塗装仕上げも、飛距離は変わらず10mくらいでした。でも、去年のアンドロメダよりは飛んだかなー。

1番艦の試射の様子


2番艦の試射の様子

1番艦は、繰り返し試射で水が染みて破れが酷かったので、エンジン回収の上、廃艦処分。
2番艦は1回飛行で損傷軽微でしたので、エンジン回収の上、展示用に貰われていきました。
やっぱり、重さより空力構造か?

※最後にエンジンに使った連結ボトルを取り出して飛ばしてみたら、80mは飛びましたので、エンジン出力は問題なさそうです。
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2021年11月01日

シン・ヤマト計画2021〜突貫工事

今週末はついにペットボトルロケットのワークショップなんですが、午前・午後の二部制。試射会もそれぞれあるので、1ヶ月前に仕上げたヤマト単艦ではデモ飛行に足りんやろ…ということで、急遽「子ども達と同じ材料縛り」のリミッターを解除した2番艦「シン・ヤマト」を作りました。
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インクジェット用の厚紙にカラー印刷して、組み立てた後にプラモ用のMr.カラーのクリア塗装で仕上げました。突貫工事で黒線を消し切れてないのはご容赦。
最初、艶消しをエアブラシで吹いたら艶消し剤が白く粉吹いてしまったので、光沢クリアを上塗り。一部白っぽく残ってしまいました。うまく塗装出来たところはきれいに色目も出ますが、ツヤツヤ光ってるのは戦艦としていささか…(^^;)
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アルミラミネート紙製の1番艦213gに対して、インクジェット紙製2番艦は150gで、先の海底軍艦と同じくらい。ボトルは海底軍艦が500ml1本に対して500+350=850mlにパワーアップ。でも、空力的には海底軍艦より明らかに不利なので、ちょっと厳しいかなー(´・ω・`)
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ちなみに、先日の試射会で80m級飛んでた15分即興製作のロケットは99gでした。
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2021年10月30日

海底軍艦

今日は、ペットボトルロケットイベントの現地視察がてら試射会する機会がありました。
せっかく試射できるなら…ということで、一晩で試射用のロケットを突貫新造してみました。(≧∀≦)

海底軍艦(1963)の轟天号風にアレンジ。U-NEXTで映画見ながら作りました。高島忠夫若!!
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こいつは形状的にロケットからそんなに逸脱してない(爆)ので、きっと飛ぶはず?!
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同じ材質で作ったヤマトと比較。やっぱりヤマトはデカい。
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重さは、ヤマト213gに対して海底軍艦は146g。大分軽いですね。
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そして、重大な事実が発覚…30〜40代のお父さん達は「海底軍艦」をガチで知らない?!
同伴のお子さんに説明するのも「すごいね、宇宙戦艦だよー」って、宇宙戦艦ちゃいまんねん!空も飛べる潜水艦ですねん。(´・ω・`)

※後日、50代以降の方からは「知ってる知ってる、懐かしいわー。」とのお言葉を頂きました。

さて試射の結果は!!
子ども達が50m台を叩き出す中、半分の25m台でした。
私が作ったデコレーションロケットの中では過去最高記録でした。
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2021年10月04日

ヤマト計画2021〜その12

いよいよ最終段階。
主砲・副砲を固定したら、宇宙戦艦としてのスタイルは完成です。
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こちらは、大気圏内航行用の主翼。二つ折りにしてから赤ビニルテープで着色しました。
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だいぶん個人的な趣味ですが、実はあまり翼を広げたヤマトは好きではありません。でもペットボトルロケットとしては翼を付けた方が良さそう…ってことで、主翼は両面テープで完全固定せず、脱着できるようにビニルテープで貼り付けてみました。でも、近くで見た時の見た目が悪いんですよね。当日までにもう少し思案してみます。
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ヤマト2021の重さは213g。
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去年のアンドロメダ2020は169g、ドレッドノート2020は140.5g。型紙の枚数的にはヤマト2021とアンドロメダ2020は同等なので、重量増の原因はペットボトルを連結するのに使った金具(約40g)です。アンドロメダ2020が500mlだったのに対してヤマトは800ml。重量増とエンジン出力増、どちらの影響が大きいか?ですね。
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あと、型紙確認の時は第三艦橋で自立できたんですが、ガスレンジの下敷きは重いからかヘナッと傾いちゃうので、あまった下敷きでディスプレイスタンドでも作ろかな〜。
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2021年10月03日

ヤマト計画2021〜その11

今作最大の山場、対空砲座(パルスレーザー)の製作です。

A4サイズの剥がせるラベルシール一杯に印刷した対空砲座本体・砲身・土台です。
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ガスレンジの下敷きに貼り付けて切り出したところ。折り目はこの時点でボールペンでなぞって折り目を付けておきます。
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対空砲座の砲身です。裏面に両面テープを貼ってから、幅1.5mmの棒状に切り出して、左右を折り返して接着します。
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半組みした対空砲座本体の穴(φ2.5mm)にコの字に曲げた砲身を通して、この上から両面テープを貼って砲身を固定します。
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両面テープの保護シートを剥がして、砲身部分を砲座本体に巻き付けるように接着したら完成。
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下段には少し小さめの2門タイプの砲座を片側4台(左右で8台)、上段には少し大きめの4門タイプの砲座を片面3台(左右で6台)製作します。
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ここからは、本体への艤装です。
まず、スッピンの状態。
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台座を取り付けたところ。
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下段の2門タイプ×4台を取り付けたところ。
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そして上段の4門タイプ×3台と艦橋周りの構造物を取り付けたところ。
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2021年10月02日

ヤマト計画2021〜その10

第三艦橋・補助エンジンなど艦底側の構造物取付。
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ロケットアンカーの組立・取付。
こう見えて、ロケットアンカーは部品数3の難関ポイントでした。
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posted by sahitahu at 12:36| Comment(0) | 模型・RC

2021年09月30日

ヤマト計画2021〜その9

ホムセンで見つけた幅広ビニルテープを貼って、艦底の赤色を再現。
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やっぱり、赤色が入ると艦らしい雰囲気が出ますよね。
そして、メインエンジンの三枚羽を取り付けると、一気にヤマトらしい雰囲気が出てきました。地味なパーツですが、ヤマトの大きな特徴の一つかも。
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posted by sahitahu at 20:30| Comment(0) | 模型・RC

2021年09月27日

ヤマト計画2021(仮)〜その8

主砲と副砲を製作。
アンドロメダやドレッドノートなら、ここまで出来たらあとは細かいデコレーションくらいですが、ヤマトはここから対空砲座群と底の色付けの難所…(゚Д゚)
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メインノズルの内側は、ビニルテープ赤で着色しました。
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2021年09月26日

ヤマト計画2021〜その8

今日は艦橋構造物周りの製作です。
第一艦橋、第2艦橋、艦長室の窓は、窓枠の下に緑色のビニルテープを挟んで表現。煙突の赤いところも同じくビニルテープ巻き付けです。
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最外層の窓スリットを切り抜いて…
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艦橋下地にはビニルテープ(緑)を貼り付けておき…
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最外層を上から貼り付けたらこんな感じ。
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第3艦橋は素組みだけ。こっちの色つけはどうしようかなー。
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2021年09月23日

ヤマト計画2021〜その7

型紙Ver.2.2くらいで打ち止めて、本製作へ…。
作り方は、昨年のアンドロメダと同様、子ども達が使う材料に準じる予定です。

まずは、剥がせるラベルシール(A4サイズ)に、型紙を印刷します。
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これを100円ショップで買ってきたガスレンジの下敷き(厚紙にアルミラミネート)に貼り付けて…
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デザインナイフで部品毎に切り出したら、折り目の線や、部品取り付けの印線をボールペンでしっかりなぞってからラベルシールを剥がします。
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あとはひたすら両面テープで貼り合わせテイクだけ!
今日までの作業で艦体と、艦橋構造物の一部まで。まだまだ、先は長い…
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2021年09月12日

ヤマト計画2021〜その6

型紙Ver.2.1に主翼を付けてみました。
ペットボトルロケットの場合、ホントは羽は後ろの方に付けないといけないそうなんですが、ヤマトのデザイン的にはそうもいかず、2199版ぽい細めの主翼を、デザイン的に無理のない範囲で後ろにずらして付けてます。
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チビ長男とのサイズ比(爆)
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2021年09月11日

ヤマト計画2021〜その5

先日印刷した厚紙9枚を組み立ててみました。
紙厚がカツカツなところが少しありましたが、おおむね問題なし。厚紙で作ると、第三艦橋接地で自立できました。
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細かいところでは、主砲(ショックカノン)の測距儀の形状を見直して、よりそれっぽく。
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見えないところでは、波動缶(ペットボトル)500mlと300mlを連結して太さはそのままで800ml相当にパワーアップ…したはず。(漏れなければ)ホントは500×2本にしたかったんですが、ヤマトは先端が細くて500mlが入りませんでした。(´・ω・`)
流線型とはいえアンドロメダ2020並みの重量が予想されるヤマトを飛ばすことは出来るだろうか?
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2021年09月08日

ヤマト計画2021〜その4

先日のコピー用紙で検証した内容を反映した型紙Ver.2.1を厚紙に印刷してみました。
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A4サイズ9枚にミッチリ…。主翼付けたら10枚か。
主砲とパルスレーザーだけで丸々2枚やもんなー(´・ω・`)
大鑑巨砲主義の権化やな…
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2021年09月04日

ヤマト計画2021〜その3

ペットボトルロケット・ヤマトの型紙実験艦Ver.2です。紙質はコピー用紙。
艦体前後のバランスを調整して前方を長め、後方を短めに修正し、艦橋&煙突を大型化。全体的なシルエットは大分良くなったのではないかな。そして第三艦橋、マスト、ロケットアンカー他、小物類もおおかた付けてみました。
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艦上構造物のうち、艦橋は柱とブリッジを一体成型していた構築方法を全面的に見直し、柱とブリッジを分けて作って貼り合わせるようにしました。これにより、従来より凹凸感が出しやすくなり、よりホンモノぽいシルエットになりました。
艦長室の形状はもう一度ゼロベースでやり直します。パルスレーザーは台座含めてかなり作り直してようやく落ち着きました。
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後方からのアングル。煙突後ろのマストを付けたので、だいぶんヤマトらしくなりました。
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上からのアングル。お尻の方がちょっと太いのはペットボトルエンジンとの兼ね合いで許して欲しいところ。
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これを微調整した最終版を厚紙でやってみて、気が済んだら本番…かな。
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