機種は安定のdynabookで、「dynabook direct」で見つけたビジネスモデルっぽい2019年冬モデルの「EZ35/LB」です。質実剛健な漆黒ボディが出来るビジネスマンぽくて良いですね。(ホームユースですが…)

Corei3-8130U、メモリ8GB、HDD1TBに、USB3.0×4、無線LAN、bluetooth、HDMI、そしてRGB端子とOffice Home & Business 2019が付いて80,080円。費用対効果的にも満足なんですが、一つ残念なのは光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブなんですよね。
楽天のdynabook directで発注したんですけど、最近はBlu-rayモデルってあまりないのかしらん?
まあ、実際のところ、車載用の子ども向け動画はDVDだし、テレビ録画も見たら削除だし、ハードディスクのバックアップだと2層100GBでも容量不足だし、Blu-rayってあんまり使うシチュエーション無いんですけど、今まで出来ていたことが出来なくなるのは嫌なので、購入早々、光学ドライブを交換することにしました。
前に使っていたdynabookT451/46EWは、12.7mm厚のBlu-rayスリムドライブ搭載だったので、同じ15インチ液晶モデルなら換装出来るかなぁ…と踏んでいたら、AZシリーズ以降はどうも9.5mm厚のウルトラスリムドライブをしているようで、残念ながら古いPCからの流用は断念。バルクだとパナのUJ-272がスッピンで9500円前後…サードパーティ製の外付スリムドライブだとそれより2000円ほど安くてケース付。ということで、バッファローのBRXL-PT6U2V-BKD(税込7,680円+10%還元)からパーツ取りして交換することにしました。

PCの光学ドライブは、裏のネジ一つを外せば引き出せます。
外付けドライブは、プラモ用のパーツオープナーでガワの爪をゆっくり外し、尻と側面の固定ネジ2カ所を外してドライブを取り出します。事前にネットで調べたらパナのUJ-272が入ってるらしかったんですが、あけてみると日立LGの「BU40N」というBlu-rayドライブでした。

まあ、元々PCに入ってたDVDマルチドライブも日立LGの「GUD0N」だったし、相性はええはず。

ベゼルを交換する前に本体に差して認識するかを確認。デバイスマネージャでもちゃんと認識してました。


あとはベゼルを外して付け替えたら外見も元通り。


【余 談】
外した部品がもったいないので、DVDマルチドライブとバラしたケースを合体させて、動くようにしときました。ベゼルにBlu-rayのロゴはあるけどDVDしか読み書きできない、微妙な外付ドライブになっちゃいましたけどね。(≧∀≦)