2022年08月05日

脱ATOKから約半年(買い切り版廃止反対!)

「ATOKの完全サブスク化大反対」の意思表示のため、花子目当てで買った一太郎2022プレミアムに付いていたサブスクATOKはセットアップせずほったらかして約半年がたちました。
スマホについてはシャープ謹製S-shoinで全く問題なし…パソコンは、MS-IMEにして誤字がやや増えたのを自覚してますが、それでも年間6,000円からのサブスク払って有料日本語変換使うほどの価値は感じず。
ということで、ご機嫌に暮らしてたんですが、最近になってジャストシステムから、ATOKを早くセットアップしろとメールが来るようになりました。
購入済みサブスク権の行使期限がそろそろ切れるのでその催促なんですが、こっちからしたら「空気読めよなー」と…。
メール配信も止めたろかと思いましたが、いつの日か「買いきり版再開のお知らせ」が来ることを祈って、引き続きほったらかしとくことにしました。
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2022年07月03日

Dynabook(P1T6RPEG)のSSDを交換

夏のボーナスが少し出たので、動画編集でストレスが溜まらないPCに買い換えました。
限られた予算の中、一度買ったら交換できないCPUや液晶サイズは妥協せず、SSDや光学ドライブは自分で換装してパワーアップしています。
このT6シリーズ、今まで使ってたEZ/LB(2019年秋冬)、奥様のAZ25/GG(2019年秋冬)と本体の構造はほぼ同じ。特にAZはT6のWeb直販モデルなので、外観は全く同じです。
ただ、開けてみると、SSDの接続がSerialATAからPCIeに変わっていて、SSD回りの配線が少し変わってました。
光学ドライブは、3年前と同じ(むしろ市場規模縮小?)で、今も2015年前後発売のモデルが現役みたいなので、そのまま差し替えれば問題ありませんでした。
最終的に、フルHD15.6インチモニタ、第11世代のcorei7搭載、1TBSSD、UHD対応ブルーレイドライブで、10万台なら結構お値打ちではないかと…。



【今回の部品】
 PC本体:Dynabook T6/R(P1T6RPEG) …94,000円
 SSD:Crucial CT1000P2SSD8 …10,813円
 USBメモリ:Kioxia 16GB … 590円(リカバリーディスク用)
 BDドライブ:Hitachi-LG BU40N … 0円(使用品を転用)

あとは、メモリを増やしたいけど、また小遣いをためてからということで…。

なお、SSD・光学ドライブの交換は自己責任でお願いします。
posted by sahitahu at 20:44| Comment(0) | PC・デジカメ

2022年03月23日

脱ATOKから約1ヵ月(買い切り版廃止反対!)

ジャストシステムには買い切り版ATOK廃止について反対意見メールを送りましたが、返信すらありませんでした。

私はATOK9からの正規ユーザーで使用歴はかれこれ四半世紀を超えますが、ATOKを完全サブスク化したことへの反対の意思を示すべく、今回はあえて利用停止することにして約1ヵ月が過ぎました。

パソコンはWindowsのMS-IMEをATOK風設定で、スマホはシャープ謹製のS-SHOINをそのままで使ってます。
いずれも、単語登録とか予測変換のテイストとか、若干のやりにくさはありますが、実用上はほぼ問題なし。(むしろ、スマホはS-SHOINのコピペアイコン便利かも〜)慣れれば、どうということもないことがわかりました。

個人的に国産ソフトメーカーには頑張ってほしいという思いも強くあり、一途にATOKを使い続けていましたが、いくら10端末にセットアップ出来るとはいえ、日本語変換のみのアプリにあの使用料はやっぱり払えない。

このまま、ATOKの買い切り版が再販されない限り、買い切り版ATOK目当てで買ってた太郎スペシャルバックも手を出さないでしょう。私の場合、花子さえあれば事足りますのでね。花子単体ならもっと安くてすみますし…。
posted by sahitahu at 08:44| Comment(0) | PC・デジカメ

2022年02月28日

花子フォトレタッチの不具合

一太郎バンドル版の買い切りATOKがなくなってしまったのに抗議の意味を込めてATOKを使わずMS-IMEを使用中です。

花子ちゃんだけは今のところどうにもならないので最新版を使ってますが、花子2022にアップデートしてから花子フォトレタッチの動きがなんか変?
ファイルは開けるんですけど、編集すると動作が不安定になって反応しなくなり、タスクマネージャで強制終了するしかなくなります。

これはもうジャストシステムから完全卒業するしかないか?と思いきや、Google先生に聞いてみたら以下URLに該当する症状と対策がありました。
https://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=058031

ここにある通り、「Windows10 May2020 Update(バージョン 2004)」でMS-IMEの仕様が変わったみたいで、MS-IMEの設定で「互換性-以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」をオンにすると花子フォトレタッチの動作不良も収まりました。

ということで、日本語変換をATOKからMS-IMEに変えたのが不具合の引き金だったみたい。
まあ今回はWindows側の仕様変更が原因ってことのようですが、ええかげん花子フォトレタッチもメジャーバージョンアップしてほしいなー。(花子は毎年バージョン上がるけど、フォトレタッチはずいぶん前からVer.3のままやしなー。)

posted by sahitahu at 21:55| Comment(0) | PC・デジカメ

2022年02月10日

一太郎&花子2022

一太郎&花子2022、公式サイトの予約販売で買いました。(≧∀≦)
40周年記念バージョンだそうです。
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一太郎、バージョン表示が西暦になってから毎年出るんですが、さすがに毎年買うのは大変なので、私の更新サイクルはおおよそ4〜5年サイクル。だいたい、自分のパソコンのWindowsがメジャーバージョンアップしたら買う感じですかね。今回は、Windows11にはまだしてませんが、40周年記念ってことでお賽銭。

さて、実は私が欲しいソフトは一太郎ではなくて「花子」と「ATOK for一太郎」です。
2017年頃から「ATOK」はサブスク版の「PASSPORT」推しで、買い切り版は一太郎とセット販売の「ATOK for 一太郎」しかないので花子の更新がてら買ってたんですが、今回の2022からついに買い切り版のATOKがつかなくなっちゃったみたいです。( ノД`)シクシク…
その代わりにサブスク・プレミア版1年分の権利がついてるんですけど、2年目以降の更新料が7920円/年って高すぎひん?オフィスソフトが一式使えるMicrosoft365でも13000円/年くらいやのに、日本語変換だけで8000円/年は正直ちょっと出せんわ。

今回のパッケージについてきたサブスク版の権利は2023年8月末まで期限があるので、とりあえず当面はMS-IMEをATOK風に調教して使ってみることにします。約30年ATOK一途の正規ユーザーでしたが、MS-IMEで日本語入力に慣れればATOKは卒業しちゃうかも?

花子がなくなると替えがないけど、日本語入力はいろいろ選択肢がありますからね。
ジャストシステムさん、「ATOK for一太郎」の復活を熱烈希望です。
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2021年12月09日

MFC-J6583CDW故障?〜その後4(完)

電話連絡があってから数日後、新しいプリンタが届きました。
セットアップ時に古いインクタンクを刺し直したら、付属の新しいインクタンクを使ってくれって言われたのと、スキャンソフトの再セットアップに若干手間取りましたが、無事元通りになりました。
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ということで、ブラザーさんの迅速な対応、きめ細やかなサポート力には感謝です。

あとは、年賀状のデザインを作るだけか…。(爆)
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2021年12月03日

MFC-J6583CDW故障?〜その後2

修理を申し込んだら速やかに大きな段ボールが送られてきたので、早速梱包して送ったのが水曜日。
そして、金曜には修理センターから電話連絡が入りました。

両面印刷をする紙送り機構のバネが変形しているらしいんですが、そこは分解修理できる場所ではなくて修理対応が出来ないとの回答でした。むう…。
業務用プリンタを家庭使用で、それほど過酷にも使ってなかったハズなのになぁ。

ウチの用途的にA3は必須なので、ブラザーかエプソンしか選択肢がなくて、個人的にエプソンのはイマイチ好きではない。そしてブラザーの4色顔料タイプはこの機種が現役みたいなので、買うとすれば同じ機種を買い直すか…。でも、また短期で壊れたらやだなーということで、

この機種は非常に使いでやすくて気に入っていること。、そして、今のプリンタが修理できないなら同じ機種を買い直すことを考えたいが、短期で同じ故障が起きては困るので故障原因として考えられることを答えられる範囲でで教えて欲しい…とお伝えしました。

具体的には
a)自分たちの使い方が悪くて故障してしまった?→もしそうなら、使用上で気をつけるべき事を教えて欲しい。
b)使い方は問題ないけど、希な故障ケース?→もしそうなら、今回は運が悪かったと諦め、同じ機種を買い直す。
c)この機種特有の故障で、ボチボチよくある現象?→もしそうなら、他機種の選定を考える。


電話口の担当者さんでは分かりかねるので、修理担当に再確認して週明けに回答となりました。
posted by sahitahu at 21:51| Comment(0) | PC・デジカメ

2021年11月29日

MFC-J6583CDW故障?〜その後

日曜日に連絡を入れたら、週明け早々に連絡がありました。

故障の可能性が高いので修理対応になり、修理センターへ送る預かり修理だと29000円弱、自宅まで来てくれる出張修理だと35000円弱とのこと。出張修理だとあと3000円くらい足せば新品が買えてしまうので、今回は預かり修理を頼んでみることにしました。

預かり修理の申し込みサイトから申し込むと、送付状付の送付用の段ボールが送られてきて佐川に回収して貰い、センター着後、最短3日で修理して返送してくれるらしい。

ということで、申し込みました。
posted by sahitahu at 19:44| Comment(0) | PC・デジカメ

2021年11月27日

MFC-J6583CDW故障?

A3対応、両面自動スキャン、両面自動印刷、4色顔料大容量タンクなブラザーの業務用プリンタ。作りもなかなかしっかりしてて印刷も綺麗で気に入っていたのですが、少し前から両面印刷時に必ず紙が引っかかるようになり、さらに最近ではシアンがマゼンダとイエローに滲んで魔緑な印刷になってしまうようになりました。

ヘッドクリーニングを複数回行うとほぼ復旧するのですが、1日おくとまた元通りなので、根本的に何か調子が悪そうです。
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前回買い換えたのはちょうど2年前、4年ほど使ったブラザーのA3タイプがウンともスンとも言わなくなって、気になってた顔料インクの当該機種に買い換えた次第。前のモデルより作りもしっかりした感じで良かったんだけどなー。2年で壊れるのはいささか早すぎるような気がします。

ということで、サポート窓口に連絡してみることにします。
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2020年01月19日

「dynabook EZ35/LB」〜天板デコレート編

11月に新調したdynabook、ビジネスモデルで余分な付加機能を省いた質実剛健仕様なのは良いのですが、天板の樹脂が柔らかめで傷が付きやすいのが玉に瑕…。

そこで、傷隠し&保護を兼ねて自動車用のラッピングシートを貼ってみることにしました。
今回買ったのは、こちらの4Dカーボンシート。車用なので耐水・耐熱で、伸縮性があって立体形状にシワなく貼れるというもの。
https://item.rakuten.co.jp/n-stylecorporation/100000234/

初めての作業で、途中写真ありませんが、少し大きめに切ったシートを張り付けて、最後にはみ出した縁をよく切れるカッターの刃で切り取るだけ。小さな気泡は押し殺せば無くなりますし、貼り直しがきくので、大きい気泡やシワが出来てもやり直せます。
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シートの曲面追従性が良すぎて、天板の「TOSHIBA」の刻印部分が凹んでしまうので、ヌメの端材で隠しました。
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2019年12月21日

MFC-J6983CDW

帰任したらプリンタが壊れてました。(´・ω・`)
ブラザーMFC-J6970CDW、A3スキャン・印刷対応のインクジェットで、急にインクが出なくなったらしく、タンクを新品にしてクリーニングしてもダメ。2014年9月購入なので、そろそろ寿命かな…と。5年間、酷使に耐えて、よく頑張ってくれました。ありがとうm(_ _)m
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年賀状シーズンだし買替えようということで、やってきたのが後継機種の顔料インクタイプのMFC-J6983CDW。
作りは前よりしっかりしてて、前より印刷は速いのに高精度で言うことないけど、前機種よりデカいのが玉に瑕…。
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ちなみに、近所のヤマダ電機の店頭で税抜39800円に10%還元。メーカーのキャッシュバックキャンペーンに申し込むと3000円分の金券が返っててくるらしい。(申込済)
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2019年12月12日

PC新調「dynabook EZ35/LB」〜SSD換装その後

昨夜、動画編集ソフトをセットアップしてたら途中で動かなくなったので、強制再起動したらブルーバックになっちゃった…(゚Д゚;)
こういう場合、リカバリ領域から起動して回復出来たりする場合があるみたいなんですが、今回はクローンが完璧ではなかったようで、リカバリ領域を参照しに行ってエラーで返ってくる感じでうまく動かない。

そこで結局、リカバリUSBドライブを使ってクリーンリカバリする事に…。
書き込みが速いSSDだけに、購入時に戻すクリーンリカバリに要した時間は30分くらい。メーカー純正の手順なのでこれなら間違いない。そして、Windowsの初期設定と各種ソフトのセットアップで1時間くらいで、使える状況に戻すまでに要した時間は1時間半くらい。

個人データ関連は寝る前に外したHDDからコピー書けて、一晩放置して翌朝には無事完了。
これなら、最初からクリーンリカバリしといた方が確実だったかも?

奥さんのAZ25も不具合が出ないうちにやり直しておこう。
タグ:dynabook 分解
posted by sahitahu at 06:55| Comment(0) | PC・デジカメ

2019年12月09日

PC新調「dynabook EZ35/LB」〜SSD換装実践

日本橋のパソコン工房で、台数限定・歳末特価のウエスタンデジタルのSSDをゲット。東芝製TLC-NANDを積んだ1TBと500GBが合わせて15062円也。ヨドバシで買うと、1TBだけでもこの合計金額より高いので、結構お値打ちだったかな。
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帰宅したら夕食もそこそこに、早速換装作業。
今回はもともとWin10のPCなので、リカバリメディアからのクリーンリカバリではなく、ディスク・クローンにトライすることにしました。

(1)まず、SSDを外付けケースに入れて、フォーマット。
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(2)次にディスク・クローンします。
ネット記事を参考に「easeUS Disk Recovery」というフリーソフトを使いました。バージョンはフリー版の6.0。少し古いけど、ネット記事によると最新版より成功率高いみたい。「クローン」のアイコンをクリックしたら、つながっているドライブが羅列されるので、クローン元とクローン先を指定して開始ボタンを押して待つだけ。私の「EZ35/LB」の1TBで2.5時間、妻の「AZ25/GG」の500GBで2時間くらいでした。

(3)PCの裏蓋を開けて、SSDに換装します。
先日の要領で裏蓋開けてドライブ換装。「EZ35/LB」は先日の練習通り。
妻の「AZ25/GG」もネジ穴の位置・数は違いましたが、中身は「EZ35」とほぼ同じ構造でした。違いは、指紋認証と、オンキョーの4スピーカーが入ってるくらいか。
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HDDは例によって7mm厚の東芝製なので、SSDはスペーサ無しで換装可能です。
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「AZ25/GG」にSSDを埋め込んだところ。
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(4)動作確認
蓋を閉めて、ドキドキの再起動…。あっという間に起動して、アンチウィルスやofficeソフトの再アクティベーションも不要で、動きも軽快です。これは意を決して換装した甲斐がありました。
なお、今回は同じ容量のSSDに置き換えたからか、リカバリ領域などもしっかりコピー出来ているようです。

※:後日HDDリカバリをしようとしたら、リカバリ領域からは上手く起動しなかったので、クリーンセットアップし直しました。

タグ:dynabook 分解
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2019年12月08日

PC新調「dynabook EZ35/LB」〜SSD換装練習

先日、廃棄予定だった「dynabook T451/46Eヨドバシモデル」をSSDに換装してみてSSDの速さ(というかHDDの遅さ)を身にしみてしまい、新PCもSSDに載せ替えることを検討中…。
ただ、「dynabook EZ35/LB」では裏面にはメモリ増設用の蓋しかなくて、「T451/46E」のように簡単にはHDDへアクセスできません。しかも、EZ系は比較的新しい系列のようで、ウェブを調べてみてもドンピシャで分解例が出てきません。

そこで、奥様用に同時購入したAZ25/GGと見比べてみると概ね同じ構造っぽく、AZ系の分解事例を参考に裏蓋解放を試みてみました。

(1)まず、ACアダプタとバッテリを外し、裏返してネジを外します。
参考にしたAZ系とは若干ネジ位置が異なるようですが、基本は同じっぽいです。かなりの本数を外さねばならず、しかも場所によって長さが異なるので、ネジ穴に収まるものはネジ穴の中にネジを残してセロテープで封、長くて長くて収まらないものは近くにテープ止めして進めます。(セロテープで封していくと、ネジの外し忘れもわかりやすいです。)
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(2)ネジが外れたら、この前の要領で光学ドライブを外します。

(3)光学ドライブのスロットの部分をとっかかりに裏蓋を持ち上げると隙間ができますので、左下写真のように前側の辺から順にグルッと蓋の爪を外していきます。(注:写真は分解前のものです)
右下写真のようにプラスチック筐体の縁は薄くなっているので、パーツオープナーだと凹ませたり傷をつけたりしてしまう恐れがありますので、指を使う方が良さそうです。
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無理矢理蓋をこじ開けるのではなく、少し蓋を浮かせて、その隙間に指を入れて鰯の手開きをするように指を滑らせていくと、蓋を止めている爪が順次外れていきます。ぐるり一周外すと、裏蓋がぽろっと取れます。下の写真は、蓋が取れたところ。
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(4)HDDはネジで固定されておらず、クッションのみです。
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(5)HDDを外したところ。ソケットはそれほどきつくないので、軽い力で外せますが、フラットケーブルを傷めないようコネクタは極力動かさずにドライブを動かして抜く感じです。HDDは、東芝製の7mm厚HDDが入っていましたので、SSDに換装するときもアダプタなしでいけそうです。
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ということで、今日はここまで。HDDをつなぎ直して、蓋を載せて筐体の爪を留めてから光学ドライブを戻し、裏ネジをすべて固定し直せば元通り。作業時間はトータル30分くらい。思っていたより簡単でした。
タグ:dynabook 分解
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2019年12月03日

「dynabook T451/46Eヨドバシモデル」〜SSD換装

7年間お世話になった「dynabook T451/46Eヨドバシモデル」。新しいパソコンが来たので、データのバックアップ取ってお払い箱の予定だったんですが、創作活動に目覚めた次女のワープロ専用機にする計画が持ち上がり、ついでにチューンナップしてみることに…(爆)

また、よくよく調べてみると、ずいぶん昔に終わったはずのWin10無償アッピデートって、まだ密かにやってるらしく、Win7か8のライセンスキーでクリーンセットアップできるんやって…。こちらのURLでセットアップディスク作成ツールをDLし、管理者権限でツールを実行すると、USBセットアップドライブorDVDセットアップディスクを作れます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10


そこで、ヨドバシで240GBのSSDを買ってきて、Win10をクリーンセットアップしてみることにしました。


買ってきたのは、サンディスクのもの。
HDDを交換する前に、あらかじめ安い外付ケースにSSDを入れて、フォーマットと領域確保は済ませておきます。
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「T451/46E」はネジ一本外して裏蓋を開けると簡単にHDDへアクセスできます。9.5mm厚の日立のドライブが入ってましたので、SSDに付属していたスペーサを貼り付け、金具を移植してSSDを取り付けるだけ。作業時間は10分ほどでしょうか…。
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今回はセットアップDVDを使いました。
セットアップ先ドライブの指定がうまくできず少し手間取ったけど、diskpartコマンドでクリアして、無事クリーンセットアップ完了。そしてアンチウィルス入れて、バンドルのoffice2010を入れて、プリンタドライバ入れれば、完成!あとは、回復ドライブ作っとけば、次楽ちんかな?…みたいな。
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老いたりとはいえcorei5、SSDにしたら並の操作はHDDモデルの新型より爆速…って、もしかして、SSDだけ買って新しいパソコン買わんでも良かったとか…(´・ω・`)

そうそう、クリーンインストールしたWin10環境だと、Fnキーが効きません。
dynabook公式サイトで、「TOSHIBA Function Key」をDLして入れたら完璧。
posted by sahitahu at 22:50| Comment(0) | PC・デジカメ

2019年12月02日

9.5mm光学ドライブのベゼルの外し方(備忘録)

備忘録。(≧∀≦)
めったにやらないので、やりたいときには忘れてる、スリムドライブのベゼル外し。
ネット動画でも色々やり方はあるみたいですが、今回うまく行った方法。

フックは赤矢印の4カ所にあります。
ひっくり返して右側に水平幅広のフック、残り3カ所は垂直フックで爪の向きは赤で描き足した方向になっています。そして、最初にコジるのはドライブをひっくり返した時に右側にくる水平幅広のフック。
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赤線の隙間にパーツオープナーを刺し入れて、青部分のフックの返し部分を親指の爪で軽く押しながら、パーツオープナーをコジれば、簡単にはずれて、他の3ヶ所もポロッと取れます。
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戻すときは、逆に一番左側を引っかけてから、右方向へパチパチと差し込むだけ。
posted by sahitahu at 21:00| Comment(0) | PC・デジカメ

2019年11月29日

PC新調「dynabook EZ35/LB」〜光学ドライブ交換

2012年6月以来、約7年ぶりに自宅パソコンを新調しました。
機種は安定のdynabookで、「dynabook direct」で見つけたビジネスモデルっぽい2019年冬モデルの「EZ35/LB」です。質実剛健な漆黒ボディが出来るビジネスマンぽくて良いですね。(ホームユースですが…)
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Corei3-8130U、メモリ8GB、HDD1TBに、USB3.0×4、無線LAN、bluetooth、HDMI、そしてRGB端子とOffice Home & Business 2019が付いて80,080円。費用対効果的にも満足なんですが、一つ残念なのは光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブなんですよね。
楽天のdynabook directで発注したんですけど、最近はBlu-rayモデルってあまりないのかしらん?

まあ、実際のところ、車載用の子ども向け動画はDVDだし、テレビ録画も見たら削除だし、ハードディスクのバックアップだと2層100GBでも容量不足だし、Blu-rayってあんまり使うシチュエーション無いんですけど、今まで出来ていたことが出来なくなるのは嫌なので、購入早々、光学ドライブを交換することにしました。

前に使っていたdynabookT451/46EWは、12.7mm厚のBlu-rayスリムドライブ搭載だったので、同じ15インチ液晶モデルなら換装出来るかなぁ…と踏んでいたら、AZシリーズ以降はどうも9.5mm厚のウルトラスリムドライブをしているようで、残念ながら古いPCからの流用は断念。バルクだとパナのUJ-272がスッピンで9500円前後…サードパーティ製の外付スリムドライブだとそれより2000円ほど安くてケース付。ということで、バッファローのBRXL-PT6U2V-BKD(税込7,680円+10%還元)からパーツ取りして交換することにしました。
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PCの光学ドライブは、裏のネジ一つを外せば引き出せます。
外付けドライブは、プラモ用のパーツオープナーでガワの爪をゆっくり外し、尻と側面の固定ネジ2カ所を外してドライブを取り出します。事前にネットで調べたらパナのUJ-272が入ってるらしかったんですが、あけてみると日立LGの「BU40N」というBlu-rayドライブでした。
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まあ、元々PCに入ってたDVDマルチドライブも日立LGの「GUD0N」だったし、相性はええはず。
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ベゼルを交換する前に本体に差して認識するかを確認。デバイスマネージャでもちゃんと認識してました。
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あとはベゼルを外して付け替えたら外見も元通り。
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【余 談】
外した部品がもったいないので、DVDマルチドライブとバラしたケースを合体させて、動くようにしときました。ベゼルにBlu-rayのロゴはあるけどDVDしか読み書きできない、微妙な外付ドライブになっちゃいましたけどね。(≧∀≦)
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2018年12月25日

ノートパソコンのCTRLキー変更

職場の支給パソコンがdynabookからNECに変わりました。
すると、左下のCTRLキーとFnキーがdynabookと逆で、めちゃ使いにくい…。

しばらく使ってみても一向に慣れなくてミスタイプで効率も落ちるし、キー変更ソフトウェアを色々物色してみたのですが、そういったソフトではFnキーって認識してくれないんですよね。

よくよく調べてみると、このFnキー配置ってLenovo系列のパソコン特有で、BIOS上でわざわざ入れ替える設定まであるとのことで、変更してスッキリ!パソコンに詳しい同僚は、キートップを外して物理的に入れ替える強者もいましたが、私はテプラでキー名称を訂正しておきました。
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2018年09月12日

Dynabook V72(PV72FSE-NNMAH)

これまで、『Dynabook N40』という10インチサイズの2in1タブレットPCを仕事用に持ち歩いていたのですが、ATOMなCPUの限界か、花子の操作がマターリしすぎてどうしようもなく、

『この艦(PC)では、奴ら(仕事)に勝てん!』

ということで、モバイルPCを新調しちゃいました。(≧▽≦)

新機種は『Dynabook V72』。
12インチサイズの折りたたみ式2in1タブレットPCです。
Win10Home(64bit)、CPU:Core_i3-7100U /2.40GHz、SSD:256GB、メモリ:8GBで、バッテリー駆動:約17時間、質量:約1.099kg、指紋認証、ウェブカメラ搭載。Officeなし、静電ペン、Thunderbolt3対応ポート拡張アダプタが附属し、一年間のメーカー保証も付いて、でなんと68000円@楽天でした。
CPUは一世代前のものですがメモリやSSDは最新機種に準じ、店頭モデルの半額近い価格設定はビジネスモデルの質流れ品か?
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旧機DynabookN40とのサイズ感比較。
N40が10インチに対してV72は12インチで一回り大きく、ちょうどA4サイズくらいです。
カバンに入れて持ち歩くには10インチに軍配ですが、重さはほぼ同じです。
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開けるとこんな感じ。N40は押し損ないによるミスタイプが頻発でしたが、V72は薄いながらも押し加減がしっかりしていてミスタイプは大幅に減りました。
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さらにタブレットモード。
N40はバッテリー内蔵のキーボードを分離するので、駆動時間が半分に…。V72はキーボードを折り返してタブレットにするので性能低下はありませんが、裏面にキーボードが露出するので持って作業するときに少し違和感があります。
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ACアダプタ。
右の黒いものが純正の付属品。PD対応、TypeCの直付けケーブル式の電源です。右の白いものはプリンストンのPD対応電源『PPS-UTAP9WH』。TypeCコネクタに加えて、従来のTypeAコネクタが2つあり、同時使用にも対応。容量が足りないときはTypeCを優先と説明書には書かれてましたが、スマホを充電しながらV72を使用すると、TypeC側の給電が停止する場合があります。(パソコンをシャットダウンして充電のみなら同時充電してます。)
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他の汎用アダプタとの大きさ比較。
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そして、ポート拡張アダプタ。
右の黒いモノ画純正の付属品、PD給電端子、USB3.0×1、HDMI×1、VGA×1、有線LAN×1です。
左の銀色がサンワサプライの「400-HUB050PD」、PD給電端子、USB3.0×2、HDMI×1です。VGAとLANポートが付いていませんが、サイズは純正よりかなり小さく携帯性はバッチリ。楽天のサンワダイレクトで2740円で買ったのですが、どうも半額セールだったようで今は5000円を超えてます。

純正品より携行品がスマートになりました。
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この『Dynabook V72』、本体の性能的には申し分なく、ポート類をThunderbolt3端子に集約することで非常にスタイリッシュな機種になってますが、N40と比べてタブレットPCとしては残念な点もいくつか…。
(1)12インチはやはりデカい→10インチクラスで、この仕様・形が出来ないかなぁ…
(2)MicroSDスロットがない→極小サイズのMicroSDアダプタをUSBに差して対応で凌げなくはないが…
(3)USB-PD対応(20V-2.25A給電)ゆえにスマホ用の小容量ACアダプタでは駆動できない。→PC使用中にPD非対応電源に繋いでもバッテリーに充電しない仕様になっている。ただし、シャットダウン中の充電は、PD非対応なスマホ用の小容量アダプタでも充電できる(遅いけど)
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2018年06月01日

DC-FZ85の光学ズームを試す

今日は快晴だったので、出張先から見える軍艦島を狙ってみました。
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最大望遠だとこんな感じ。

【右端】クレーンで何か作業してますね。
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【神社の辺り】
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【真ん中の山】
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【左側の低いところ】
20180601_6.jpg 20180601_5.jpg

こんなけ撮れれば、運動会も万全。
posted by sahitahu at 19:45| Comment(0) | PC・デジカメ