家族に先行して「irumo」プランに切り替えた私のスマホ。
ドコモ純正回線のみのシングルSIMに戻ったので、「docomoメールアプリ」での送受信ができるようになりました。
以前紹介した「KQ-FW mail」はその後、開発がとまって非公開になってしまったようだったのもありますが、純正メールアプリは、送受信の設定や受信メールのフィルタリングなんかも細やかに設定できるので、やっぱり便利。
2023年08月08日
お帰り!docomoメールアプリ
posted by sahitahu at 12:05| Comment(0)
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2023年08月07日
ドコモの「irumo」の扱い
7月に登場した新プラン「irumo」。
我が家の利用環境からすると非常に魅力的なプランで、長らく継続していた「with」をついに切り替えることになりました。
で、調べてみると、第三者のまとめ記事も結構出てくるんですが、これらまとめ記事は、他プランとの料金比較など基本事項は分かりやすい半面、オプション関係の扱いなんかは結構平気で嘘っぱち情報が並んでたりするので要注意です。
以下は、公式チャットで聞いた内容です。
(1)ドコモ電話帳の扱い
以下サイトの説明では「ドコモメールオプション」を付けなかった場合、端末に保存済のデータは保持されるけど、クラウドバックアップなどは使えなくなると読めます。
https://www.docomo.ne.jp/faq/detail?faqId=482291
ただ、「ドコモメールオプション」を付けた場合の扱いが良くわかりません。
そこで、irumoサイトの公式チャットに質問した回答が以下の通り。
a1-1)「ドコモメールオプション」の有無にかかわらず、端末に保存済のドコモ電話帳データは継続利用可能。
a1-2)「ドコモメールオプション」を付けている場合、従来同様クラウド機能も使えるので、docomo電話帳アプリの「クラウド機能」はONにしておいて構わない。
a1-3)「ドコモメールオプション」を付けていない状態で「クラウド機能」をONのままにしていると、基本的には「同期エラー」を返されるだけだが、データが消えてしまうこともありえる。→ドコモ電話帳のクラウド機能をOFFにしておくこと。
ということで、「ドコモメールオプション」さえ付けてれば、電話帳アプリは従来と同じように使えるというのが正解みたいです。
(2)一人当たりの契約回線数
「irumo」は原則成人のみ契約可なので、未成年の子どもに持たせる場合は親名義の契約になります。
で一人当たりの最大契約数を聞いてみました。
a2-1)「eximo」「ahamo」「irumo」合わせて一人当たり最大5回線まで契約可能。(旧プラン含め、docomo内で一人当たりが契約できる最大回線数は5回線ということのようです)
https://www.docomo.ne.jp/info/notice/page/090430_00_m.html
(3)海外利用
「世界そのままギガ」というサービスに申し込めば使えるみたいです。
https://www.docomo.ne.jp/service/world/roaming/sonomama-giga/
とりあえず、そんな感じ。
irumoのチャットサービスは結構レスポンスもいいので、わからないことは公式に聞くのが一番だと思います。
我が家の利用環境からすると非常に魅力的なプランで、長らく継続していた「with」をついに切り替えることになりました。
で、調べてみると、第三者のまとめ記事も結構出てくるんですが、これらまとめ記事は、他プランとの料金比較など基本事項は分かりやすい半面、オプション関係の扱いなんかは結構平気で嘘っぱち情報が並んでたりするので要注意です。
以下は、公式チャットで聞いた内容です。
(1)ドコモ電話帳の扱い
以下サイトの説明では「ドコモメールオプション」を付けなかった場合、端末に保存済のデータは保持されるけど、クラウドバックアップなどは使えなくなると読めます。
https://www.docomo.ne.jp/faq/detail?faqId=482291
ただ、「ドコモメールオプション」を付けた場合の扱いが良くわかりません。
そこで、irumoサイトの公式チャットに質問した回答が以下の通り。
a1-1)「ドコモメールオプション」の有無にかかわらず、端末に保存済のドコモ電話帳データは継続利用可能。
a1-2)「ドコモメールオプション」を付けている場合、従来同様クラウド機能も使えるので、docomo電話帳アプリの「クラウド機能」はONにしておいて構わない。
a1-3)「ドコモメールオプション」を付けていない状態で「クラウド機能」をONのままにしていると、基本的には「同期エラー」を返されるだけだが、データが消えてしまうこともありえる。→ドコモ電話帳のクラウド機能をOFFにしておくこと。
ということで、「ドコモメールオプション」さえ付けてれば、電話帳アプリは従来と同じように使えるというのが正解みたいです。
(2)一人当たりの契約回線数
「irumo」は原則成人のみ契約可なので、未成年の子どもに持たせる場合は親名義の契約になります。
で一人当たりの最大契約数を聞いてみました。
a2-1)「eximo」「ahamo」「irumo」合わせて一人当たり最大5回線まで契約可能。(旧プラン含め、docomo内で一人当たりが契約できる最大回線数は5回線ということのようです)
https://www.docomo.ne.jp/info/notice/page/090430_00_m.html
(3)海外利用
「世界そのままギガ」というサービスに申し込めば使えるみたいです。
https://www.docomo.ne.jp/service/world/roaming/sonomama-giga/
とりあえず、そんな感じ。
irumoのチャットサービスは結構レスポンスもいいので、わからないことは公式に聞くのが一番だと思います。
posted by sahitahu at 12:20| Comment(0)
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2022年09月05日
さよならdocomoメールアプリ(KQ-FW Mail)
3月下旬からシムフリー版・AQUOS_SENSE6(SH-M19)のデュアルSIMで、docomoの物理SIM(通話&SMS)+iijmioのeSIM(データ通信)の構成で運用を始めました。運用から3か月くらいはこの構成でも、docomoIDの認証アプリもdocomoメールアプリも普通に使えてたんですが、7月下旬になって急にエラーが出るようになりました。
docomoメールアプリを立ち上げると、認証エラーの画面が出てdocomoID認証アプリに移行するんですが、正しいIDとパスワードを入れてもエラーで返されるばかり…。その状況ではdocomoメールアプリが開けないので、受信済みのメールすら確認できません。
そこで、あれこれチェックしているうちに、docomoメールアプリの制約事項が書かれているサイトへ飛ばされたので読んでみると、いの一番に「デュアルSIMスマホで、docomoSIM+他社eSIM利用で、データ通信をeSIMに設定している場合の動作は保証しません」っておい!!狙い撃ちか(爆)
※試みにeSIMを切ってdocomoの物理SIMをデータ通信に設定したら問題なく認証も通ってアプリも開けましたが、eSIMに戻した途端に蹴られます。ホンマ狙い撃ち。
と、そんなことで、純正アプリが使い物にならなくなりましたので、他のメールアプリでの運用を模索。
(1)gmailアプリ
Android純正のメールアプリで、docomoメールもIMAP設定で使えます。
ただ、docomoメールのサーバ側でメールの振り分けをしていると、受信通知が来るのは受信フォルダのメールだけで、振分け先のフォルダの情報が更新されない…。そして、「再読み込み」ボタンがないので、急なメールを受けたときに手動で受信確認ができない。
(2)CosmoSia
NetFrontを作ってた会社の国産アプリだけにdocomoメールの設定は楽々。そして、gmailではできない手動受信ボタンもある。しかし、振分け先フォルダの受信通知が来ないのはgmailと同じ。そして広告表示を消すにはサブスクしかないのが非常にBad!!→サブスク嫌い
(3)outlook
天下のMS様の純正アプリ。見た目も使い勝手もまずまずですが、振分け先フォルダの受信通知が来ないのはgmailと同じ。
(4)K-9
Android系スマホのメールアプリとしては超老舗アプリ。
最初の送受信設定は一般的なアプリと同じで、設定のバックアップファイルもとれちゃう。そしてなんと!!振分け先フォルダも個別にプシュ通知設定ができる!!
これは良いと思ったんですが、設定内容が細かすぎてよくわからない…。そして、ネットで解説サイトを調べてみても、どうも解説されているのと画面や設定項目の出し方が違う?と思ったら、昨年くらいにメジャーアップデートしてからUIがガラッと変わって不評らしい。
(5)KQ-FW mail
で、ようやくたどり着いたアプリがこちら。
K-9で評判が良かったVer.5.601をベースとした派生アプリみたい。確かに設定項目はほぼ同じで、振分け先フォルダのプッシュ通知も対応してる。UIもなかなか使いやすく、これなら純正アプリの代わりに使えそう。
ということで、KQ-FWに乗り換えることにしました。
docomoメールアプリを立ち上げると、認証エラーの画面が出てdocomoID認証アプリに移行するんですが、正しいIDとパスワードを入れてもエラーで返されるばかり…。その状況ではdocomoメールアプリが開けないので、受信済みのメールすら確認できません。
そこで、あれこれチェックしているうちに、docomoメールアプリの制約事項が書かれているサイトへ飛ばされたので読んでみると、いの一番に「デュアルSIMスマホで、docomoSIM+他社eSIM利用で、データ通信をeSIMに設定している場合の動作は保証しません」っておい!!狙い撃ちか(爆)
※試みにeSIMを切ってdocomoの物理SIMをデータ通信に設定したら問題なく認証も通ってアプリも開けましたが、eSIMに戻した途端に蹴られます。ホンマ狙い撃ち。
と、そんなことで、純正アプリが使い物にならなくなりましたので、他のメールアプリでの運用を模索。
(1)gmailアプリ
Android純正のメールアプリで、docomoメールもIMAP設定で使えます。
ただ、docomoメールのサーバ側でメールの振り分けをしていると、受信通知が来るのは受信フォルダのメールだけで、振分け先のフォルダの情報が更新されない…。そして、「再読み込み」ボタンがないので、急なメールを受けたときに手動で受信確認ができない。
(2)CosmoSia
NetFrontを作ってた会社の国産アプリだけにdocomoメールの設定は楽々。そして、gmailではできない手動受信ボタンもある。しかし、振分け先フォルダの受信通知が来ないのはgmailと同じ。そして広告表示を消すにはサブスクしかないのが非常にBad!!→サブスク嫌い
(3)outlook
天下のMS様の純正アプリ。見た目も使い勝手もまずまずですが、振分け先フォルダの受信通知が来ないのはgmailと同じ。
(4)K-9
Android系スマホのメールアプリとしては超老舗アプリ。
最初の送受信設定は一般的なアプリと同じで、設定のバックアップファイルもとれちゃう。そしてなんと!!振分け先フォルダも個別にプシュ通知設定ができる!!
これは良いと思ったんですが、設定内容が細かすぎてよくわからない…。そして、ネットで解説サイトを調べてみても、どうも解説されているのと画面や設定項目の出し方が違う?と思ったら、昨年くらいにメジャーアップデートしてからUIがガラッと変わって不評らしい。
(5)KQ-FW mail
で、ようやくたどり着いたアプリがこちら。
K-9で評判が良かったVer.5.601をベースとした派生アプリみたい。確かに設定項目はほぼ同じで、振分け先フォルダのプッシュ通知も対応してる。UIもなかなか使いやすく、これなら純正アプリの代わりに使えそう。
ということで、KQ-FWに乗り換えることにしました。
posted by sahitahu at 22:00| Comment(2)
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2022年04月04日
iiJmioのesim(データ回線)
AQOS SENSE6で「with docomo」+「iiJmio eSIMデータ通信」のデュアルSIM運用を始めて、ちょうど1週間です。
iiJmioの回線が4Gって出てるので「あれ?」と思って、「MyiiJmio」というアプリを入れてみたら、写真のようにeSIMデータ回線は5Gオプションが選択できないようになってました。

で、よくよくiiJmioのサイトを確認してみたら、やっぱり5G対応は物理SIM契約のみで、eSIM契約は5G非対応みたいですね。
まあ、ドコモ回線も4Gで粘ってるのでアレですが、せっかくの5Gスマホで5Gの世界を体験できないのはちょっとだけ残念かも…そのうち、解禁してくれないかなぁ〜
iiJmioの回線が4Gって出てるので「あれ?」と思って、「MyiiJmio」というアプリを入れてみたら、写真のようにeSIMデータ回線は5Gオプションが選択できないようになってました。

で、よくよくiiJmioのサイトを確認してみたら、やっぱり5G対応は物理SIM契約のみで、eSIM契約は5G非対応みたいですね。
まあ、ドコモ回線も4Gで粘ってるのでアレですが、せっかくの5Gスマホで5Gの世界を体験できないのはちょっとだけ残念かも…そのうち、解禁してくれないかなぁ〜
posted by sahitahu at 06:48| Comment(0)
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2022年03月29日
シムフリー版・AQUOS_SENSE6(SH-M19)の充電ランプ
3/27(日)にモノが着荷して設定し、3/28(月)から本格使用を始めています。
回線状況は朝の地下鉄で考え中になってしまうのが気になるくらいで、地上で使っている分には普通です。これは以前使ったことのあるocnモバイルも同じ感じだったので、MVNO回線はこんなものかなーと。
あと、大阪市内でもほぼほぼ4G表示なんですけど、iijmio(docomo回線)って5Gやってないのかしらん?
----
AQUOS SENSE6の使用感は、機能的には前機種のSENSE4がさらに洗練された感じ。
やっぱりIGZO OLEDのくっきりしてるのに落ち着いた発色なのが大きいかな〜。あと画面上に指紋マークがきらきら光る指紋認証がSF映画チックで近未来感を演出してるのもあるかも…。
一つ難点を上げるとすると着信・充電を通知するLEDがついてないこと。これは意外に致命的。
着信についてはいちいちスマホの電源を入れないと状況が分からないし、充電の方は充電ケーブルを差すと画面の下段あたりに「○○%充電中」と白字で常時表示されるんですが、液晶と違って焼き付きやすい有機ELでこの仕様はいかがなものかなーと…。
あと、スマホ自体の仕様ではないですが、最初、ブルーライトカットのガラスフィルムを貼ってみたのですが、屋外で入射光を反射して画面が真っ青になってしまって非常に見づらかったので、ブルーライトカットが入ってないガラスフィルムに貼り換えました。
そういえば、眼鏡でも「目に優しい」とブルーライトカットのレンズを勧められて買ってみたものの、世界が妙に黄色くセピアがかったように見えて気持ち悪かったのを覚えてますが、ブルーライトカットってホントに要るんですかね〜。(私は要らないと思います)
回線状況は朝の地下鉄で考え中になってしまうのが気になるくらいで、地上で使っている分には普通です。これは以前使ったことのあるocnモバイルも同じ感じだったので、MVNO回線はこんなものかなーと。
あと、大阪市内でもほぼほぼ4G表示なんですけど、iijmio(docomo回線)って5Gやってないのかしらん?
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AQUOS SENSE6の使用感は、機能的には前機種のSENSE4がさらに洗練された感じ。
やっぱりIGZO OLEDのくっきりしてるのに落ち着いた発色なのが大きいかな〜。あと画面上に指紋マークがきらきら光る指紋認証がSF映画チックで近未来感を演出してるのもあるかも…。
一つ難点を上げるとすると着信・充電を通知するLEDがついてないこと。これは意外に致命的。
着信についてはいちいちスマホの電源を入れないと状況が分からないし、充電の方は充電ケーブルを差すと画面の下段あたりに「○○%充電中」と白字で常時表示されるんですが、液晶と違って焼き付きやすい有機ELでこの仕様はいかがなものかなーと…。
あと、スマホ自体の仕様ではないですが、最初、ブルーライトカットのガラスフィルムを貼ってみたのですが、屋外で入射光を反射して画面が真っ青になってしまって非常に見づらかったので、ブルーライトカットが入ってないガラスフィルムに貼り換えました。
そういえば、眼鏡でも「目に優しい」とブルーライトカットのレンズを勧められて買ってみたものの、世界が妙に黄色くセピアがかったように見えて気持ち悪かったのを覚えてますが、ブルーライトカットってホントに要るんですかね〜。(私は要らないと思います)
posted by sahitahu at 21:56| Comment(0)
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2022年03月27日
シムフリー版・AQUOS_SENSE6(SH-M19)
ウチはいまだに、容量5GBの妻回線を親回線に、私、両親、子×3の家族6人がぶら下がる「7人家族de『with docomo』」です。(≧∀≦)
ネット環境もdocomoひかりで割引適用して、ゴールドカードも作って還元率マックス。5G契約ではないですが4G回線でも速度は十分だし、5GBのうち3.5GBくらいは私が使っていて、残りの1.5GBを妻と両親が使い、子×3はwith回線+キッズケータイ(←純正のキッズ回線より割安)で容量使用ナシだったので、容量も5GBで足りてたのですが、中学生の長女がこの3月からスマホデビューして、さすがにちょっとたり足りくなってきました。
今の契約でdocomo親回線に1GB追加すると1100円/月ですが、格安SIMなら1100円/月で4GB以上使えるMVNOも普通にあります。しかし、緊急時を考えるとやっぱり電話回線は家族間話し放題必須で大手品質がいい…ということで、「with docomo」はそのまま維持して私の回線を格安SIMで容量増強することにしました。
今回選んだのはiijmioのeSIM、通話はdocomo回線を使うのでデータ通信のみのプランです。4GBで660円で 今月中なら1年間+1GB追加キャンペーン。機種はAQUOS sense6のSIMフリー版・SH-M19の6GB/128GBモデルを選びました。128GBモデルは新古品の白ロム買うよりiijmioの正規価格が安かったです。

senseシリーズ初の有機ELは、目に優しくて濃いめの色味で好感度。指紋認証センサが画面上になったのは少し使いにくいですが、ネットレビューでよく言われてるほど感度が悪いこともなく快適です。(保護ガラス貼ってますけど)そして、今の機種がsense4なので、ケーブル繋げばアプリの再構築もほぼ自動、wi-fiの設定すら引き継いでくれました。sense4より電池の保ちが少し悪い気がしますが、常に2回線拾ってるので仕方ないかなー。

iijmioのeSIMの設定はQRコード読ませただけ、docomoのSIMは刺した後APN設定でspmodeを選択してやる必要がありました。

あと、ドコモメールアプリは他回線から接続だとGoogleplayに表示されないのですが、ネット情報よりGoogleplayのストレージを一度クリアして、wi-fiとiijmio回線を切って、ドコモ回線経由でGoogleplayを繋げば無事インストールできました。
ネット環境もdocomoひかりで割引適用して、ゴールドカードも作って還元率マックス。5G契約ではないですが4G回線でも速度は十分だし、5GBのうち3.5GBくらいは私が使っていて、残りの1.5GBを妻と両親が使い、子×3はwith回線+キッズケータイ(←純正のキッズ回線より割安)で容量使用ナシだったので、容量も5GBで足りてたのですが、中学生の長女がこの3月からスマホデビューして、さすがにちょっとたり足りくなってきました。
今の契約でdocomo親回線に1GB追加すると1100円/月ですが、格安SIMなら1100円/月で4GB以上使えるMVNOも普通にあります。しかし、緊急時を考えるとやっぱり電話回線は家族間話し放題必須で大手品質がいい…ということで、「with docomo」はそのまま維持して私の回線を格安SIMで容量増強することにしました。
今回選んだのはiijmioのeSIM、通話はdocomo回線を使うのでデータ通信のみのプランです。4GBで660円で 今月中なら1年間+1GB追加キャンペーン。機種はAQUOS sense6のSIMフリー版・SH-M19の6GB/128GBモデルを選びました。128GBモデルは新古品の白ロム買うよりiijmioの正規価格が安かったです。


senseシリーズ初の有機ELは、目に優しくて濃いめの色味で好感度。指紋認証センサが画面上になったのは少し使いにくいですが、ネットレビューでよく言われてるほど感度が悪いこともなく快適です。(保護ガラス貼ってますけど)そして、今の機種がsense4なので、ケーブル繋げばアプリの再構築もほぼ自動、wi-fiの設定すら引き継いでくれました。sense4より電池の保ちが少し悪い気がしますが、常に2回線拾ってるので仕方ないかなー。

iijmioのeSIMの設定はQRコード読ませただけ、docomoのSIMは刺した後APN設定でspmodeを選択してやる必要がありました。

あと、ドコモメールアプリは他回線から接続だとGoogleplayに表示されないのですが、ネット情報よりGoogleplayのストレージを一度クリアして、wi-fiとiijmio回線を切って、ドコモ回線経由でGoogleplayを繋げば無事インストールできました。
posted by sahitahu at 21:36| Comment(0)
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2021年11月21日
携帯回線費用の改悪
お袋様が、スマホを落とした時に車に角を踏まれてへこんでしまったので、急遽機種変することに…。
ウチはいまだに「withドコモ」の格安純正契約で十分事足りてるですが、この秋冬から全機種が5Gスマホになってしまってすでに4Gスマホの在庫が無いらしく、機種変の際に5G契約への変更が必須なのだとか…。
明らかに、withドコモ解約圧力ですよね。素直に従う気にもなれないので、今回は機種変せずに、楽天で未使用品の4Gスマホを買うことにしました。
しかし、ドコモの5G計画を見てみると、来年3月でも5Gカバー率55%なんですよね。
5Gの恩恵がある都会の人はまだしも、まだ5Gを使えない地域の人にまで、機種変するためだけに契約を割高な5Gに変えろって、なんかおかしいですよね。

そもそも、ウチの爺婆の場合、二人併せても通信量は月々1GB未満なので、ウチの世帯を主回線にしてwithドコモでぶら下げて、不特定通話し放題つけても3000円弱で事足りてたのが、5G契約だと同等の使い方でも月々5000円になり、明らかな値上げです。
携帯回線費用って、政府主導で3〜4割安くなったんとちゃうかったん?ahamoみたいな中途半端なのはいらんので、withドコモ復活を熱烈希望!
ウチはいまだに「withドコモ」の格安純正契約で十分事足りてるですが、この秋冬から全機種が5Gスマホになってしまってすでに4Gスマホの在庫が無いらしく、機種変の際に5G契約への変更が必須なのだとか…。
明らかに、withドコモ解約圧力ですよね。素直に従う気にもなれないので、今回は機種変せずに、楽天で未使用品の4Gスマホを買うことにしました。
しかし、ドコモの5G計画を見てみると、来年3月でも5Gカバー率55%なんですよね。
5Gの恩恵がある都会の人はまだしも、まだ5Gを使えない地域の人にまで、機種変するためだけに契約を割高な5Gに変えろって、なんかおかしいですよね。

そもそも、ウチの爺婆の場合、二人併せても通信量は月々1GB未満なので、ウチの世帯を主回線にしてwithドコモでぶら下げて、不特定通話し放題つけても3000円弱で事足りてたのが、5G契約だと同等の使い方でも月々5000円になり、明らかな値上げです。
携帯回線費用って、政府主導で3〜4割安くなったんとちゃうかったん?ahamoみたいな中途半端なのはいらんので、withドコモ復活を熱烈希望!
posted by sahitahu at 16:09| Comment(0)
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2020年11月21日
SH-41A
前の機種変から3年、さすがに電池の保ちが悪くなって来たので、スマホを機種変。(≧∀≦)

ドコモwithがなくなる直前に、爺婆も子どもらも全員280円でぶら下げて、子どもケータイも純正回線500円を下回る価格で維持してるので、契約は変えたくない!…ということで契約変更必須の5Gはやめて、4Gの「AQUOS sense4」一択。
朝一番でヨドバシの地下売場で買ってきましたよ。開店10分後入店で、1階売場は20組2時間待ちだったそうですが、地下売場は待ち時間なしで買えました。過去何度かはヨドバシ地下売場ですが、あそこはホント穴場。)
3年で、縁がほとんどなくなり、カメラのレンズが3つになりました。そして、電池容量は倍増…進歩やねぇ(´▽`)


ドコモwithがなくなる直前に、爺婆も子どもらも全員280円でぶら下げて、子どもケータイも純正回線500円を下回る価格で維持してるので、契約は変えたくない!…ということで契約変更必須の5Gはやめて、4Gの「AQUOS sense4」一択。
朝一番でヨドバシの地下売場で買ってきましたよ。開店10分後入店で、1階売場は20組2時間待ちだったそうですが、地下売場は待ち時間なしで買えました。過去何度かはヨドバシ地下売場ですが、あそこはホント穴場。)
3年で、縁がほとんどなくなり、カメラのレンズが3つになりました。そして、電池容量は倍増…進歩やねぇ(´▽`)
posted by sahitahu at 12:29| Comment(0)
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2020年05月26日
新しいUSBマグネットアダプタ(AnOi他)
Xperiaのマグネット充電端子が廃止され、USB端子でしか充電出来ないスマホしか選択肢がなくなって久しいです。(※iPhoneとギャラクシーは私の選択肢には入らないので)ただ、スマホの貧弱なUSB端子に日々ケーブルを刺して充電ってやっぱり抵抗がありまして、私はマグネット式のアダプタを咬ませて抜き差しの頻度を減らしていました。
ネットで売ってるのはいずれも中華製ですが、たいていはMicroUSB、typeーC、Lightningの3種類のマグネット端子があって、それをそれぞれの本体に差しておけば、マグネットケーブルは共用出来る優れもの。ウチの場合は、夫婦のスマホ(type-C)と子ども達のキッズケータイ(MicroUSB)があったので、非常に重宝します。
ここ2年ほどは、他のメーカーに比べて質感が良く、直付けケーブルタイプと有線ケーブルの先に刺してマグネット化するアダプタタイプの両方が選択できた「wsken」の「x-cable mini2」というモデルを使ってたんですが、最近急に手に入らなくなったので、AnOiというメーカーのアダプタと、コネクタ部の形状的に互換性がありそうだった無名のL字型直付けケーブルセットに買い換えることにしました。

価格は、アダプタと端子セットでwskenが1800円くらいしてたのに対してAnOiは700円くらい。質感は価格相応でwskenに軍配ですが、実用面ではAnOiかな。wskenはほぼマグネットの力だけで保持するので横応力に弱かったのですが、AnOiはアルミケーシングでマグネットを保持する形になるので、そこそこの応力まで保ちます。また、wskenは接続に向きがありましたが、AnOiのアダプタは上下返しても繋げます。そして充電速度も速いです。
AnOiのアダプタにはtype-Cケーブル用とMicroUSBケーブル用の2種類あり、相互利用も可能でした。ただし、type-Cケーブル用は両面とも充電&データ転送可能でしたが、MicroUSBケーブル用は充電だけ両面対応で、データ転送は一方向のみになるようでした。

そして、もう一つ買ったL字型のケーブル直付けタイプ。AnOiとは別の楽天ショップで売ってた無印モノですが、コネクタの形状的に互換性がありそうだったので購入してみました。箱入りで、ケーブル1本とMicro、Type-C、Lightningのマグネット端子がセットで1800円くらい。こちらをAnOiのアダプタ・コネクタと混在で使ってみましたが、問題なく充電・データ転送可能でした。(※異メーカーの混在は自己責任でお願いします)

こちらは、無印モノについていたうちでは使わないLightning用のマグネット端子。

さて、概ね期待通りなので、こちらのケーブルを使ってみよう。
ネットで売ってるのはいずれも中華製ですが、たいていはMicroUSB、typeーC、Lightningの3種類のマグネット端子があって、それをそれぞれの本体に差しておけば、マグネットケーブルは共用出来る優れもの。ウチの場合は、夫婦のスマホ(type-C)と子ども達のキッズケータイ(MicroUSB)があったので、非常に重宝します。
ここ2年ほどは、他のメーカーに比べて質感が良く、直付けケーブルタイプと有線ケーブルの先に刺してマグネット化するアダプタタイプの両方が選択できた「wsken」の「x-cable mini2」というモデルを使ってたんですが、最近急に手に入らなくなったので、AnOiというメーカーのアダプタと、コネクタ部の形状的に互換性がありそうだった無名のL字型直付けケーブルセットに買い換えることにしました。

価格は、アダプタと端子セットでwskenが1800円くらいしてたのに対してAnOiは700円くらい。質感は価格相応でwskenに軍配ですが、実用面ではAnOiかな。wskenはほぼマグネットの力だけで保持するので横応力に弱かったのですが、AnOiはアルミケーシングでマグネットを保持する形になるので、そこそこの応力まで保ちます。また、wskenは接続に向きがありましたが、AnOiのアダプタは上下返しても繋げます。そして充電速度も速いです。
AnOiのアダプタにはtype-Cケーブル用とMicroUSBケーブル用の2種類あり、相互利用も可能でした。ただし、type-Cケーブル用は両面とも充電&データ転送可能でしたが、MicroUSBケーブル用は充電だけ両面対応で、データ転送は一方向のみになるようでした。


そして、もう一つ買ったL字型のケーブル直付けタイプ。AnOiとは別の楽天ショップで売ってた無印モノですが、コネクタの形状的に互換性がありそうだったので購入してみました。箱入りで、ケーブル1本とMicro、Type-C、Lightningのマグネット端子がセットで1800円くらい。こちらをAnOiのアダプタ・コネクタと混在で使ってみましたが、問題なく充電・データ転送可能でした。(※異メーカーの混在は自己責任でお願いします)


こちらは、無印モノについていたうちでは使わないLightning用のマグネット端子。

さて、概ね期待通りなので、こちらのケーブルを使ってみよう。
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2019年06月01日
ドコモwithでキッズケータイ
5月のウチに「ドコモwith」280円/月(税抜)を新規契約していたチビ麻呂用の回線。
小学生にスマホは不要なので、キッズケータイで運用しますよ。

スマホはnanoSIM、キッズケータイはmicroSIMなので、アダプタを噛ませます。(ネット通販100円也)

おなじく、Amazonで1300円だった新品白ロム・キッズケータイにSIMを差します。SIMカードアダプタは重ねてるだけでポロポロ落ちやすいので、SIMがずれないように本体側を傾けながらセットします。前のHW-01Dはスライド式だったので入れたが最後外しにくかったのですが、今回のF-03Jはスロットを持ち上げるタイプなので取り外しも楽そうです。

あとは電源を入れて初期設定。アンテナはしっかり立って通話・SMSも問題なし。マイドコモのサイトからイマドコサーチに番号登録して検索できることも確認できました。最新のF-03JはBluetoothで親のスマホとリンクさせて、スマホ側から各種設定が出来るので、作業も楽です。
小学生にスマホは不要なので、キッズケータイで運用しますよ。

スマホはnanoSIM、キッズケータイはmicroSIMなので、アダプタを噛ませます。(ネット通販100円也)

おなじく、Amazonで1300円だった新品白ロム・キッズケータイにSIMを差します。SIMカードアダプタは重ねてるだけでポロポロ落ちやすいので、SIMがずれないように本体側を傾けながらセットします。前のHW-01Dはスライド式だったので入れたが最後外しにくかったのですが、今回のF-03Jはスロットを持ち上げるタイプなので取り外しも楽そうです。


あとは電源を入れて初期設定。アンテナはしっかり立って通話・SMSも問題なし。マイドコモのサイトからイマドコサーチに番号登録して検索できることも確認できました。最新のF-03JはBluetoothで親のスマホとリンクさせて、スマホ側から各種設定が出来るので、作業も楽です。

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2019年05月24日
ドコモwith最強伝説
「通信費"平均"4割減」とかセンセーショナルに報道されたドコモの新料金体系ですが、よくよく調べてみると、ウチみたいに回線速度や容量にこだわりがなく家族全員を最小単位のシェアパックぶら下げ&withスマホ利用の場合、新プランは明らかに値上げになるようです。
【参考記事】
ドコモ新料金プランのギガホ・ギガライトは高い!シェアパック+docomo withが最強
電気料金に例えるなら、今までのプランは「みんなで同居してくれたら基本料金は世帯単位にしときますね。電力計のアンペア(=シェア容量)はご家庭の状況に合わせていくつか用意してますが、使いすぎたら電圧(=通信速度)下がるので上手く節約して使ってね」だったのが、新プランは「皆さん一人ずつ独立してそれぞれの世帯で基本料金払って下さいね。ついでに電圧(=通信速度)が下がらないように大きい容量の電力計付けときますので使った分だけ払ってね」って感じですから、安く抑えられるはずがありません。
私にしてみたら、6月からの新プランは「家族単位の囲い込みを重要視してやり過ぎた『ドコモwith』が利益圧迫してきたから、お上の圧力を口実にやめてしまおう」という戦略にしか見えません。ホント、お上も余計なことをしてくれたもんです。
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前回、通信費見直しを行ったのは約1年半前。ちょうど「ドコモwith」が始まったときです。
それ以前は、子ども用にdocomoキッズケータイ×2、親は家族無料通話用のdocomoガラケー+格安SIMスマホの二刀流、自宅ネットはケーブルネット…とバラバラで無駄の多かった利用状況を見直し、docomo光+withスマホ+dカードゴールドで完全にdocomoに囲い込こまれて、下手に格安SIMと二刀流するより維持費用が割安になった上、docomo純正回線利用+家族間通話無料付きになった…という結果でした。
【現状】
妻:ドコモwithスマホ(シェアパック5GB親回線)
私:ドコモwithスマホ(シェアパック子回線シンプル280円)
長姫:キッズケータイプラス(500円)
次姫:キッズケータイプラス(500円)
チビ麻呂:無し
祖父:ドコモスマホ(シェアパック子回線カケホライト)
祖母: ドコモwithスマホ(シェアパック子回線カケホ)
ちなみに、最近の利用状況ですが、私が2〜3GB/月使ってて妻と両親は1GB/月前後なのでスマホが4台ぶら下がってても5GBでトントンかオツリが来てます。
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今回の大幅な料金体系変更を受けて、まず見直したのが祖父(私の父)の回線。前回見直したときは機種変後1年以内だったので回線をシェアパックにぶら下げるだけだったのですが、それから1年半経って端末利用期間も2年を超えたので、withスマホに切り替えました。(−1500円/月)
まあ、こちらの維持費は祖父(父)持ちなので、祖父(父)の月々の出費が単純に−1500円/月というところ。
次に見直したのが、我が家の家計に直結する子どもの回線。
今はキッズケータイプラスで月々500円×2ですが、もう少しして長姫が12歳を超えたらキッズ回線は使えなくなります。また、今は回線を持ってないチビ麻呂も、もう少し大きくなって習い事が増えたらキッズケータイが必要になるでしょう。さらに子ども達が大きくなればスマホに切り替えることも想定されます。しかも、よくよく考えたら、キッズケータイプラスってi-modeもなく通話とSMSしか使えないすっぴんFOMA回線なのに、私のwithスマホ280円より回線維持費高いやん!
そこで、キッズケータイ2台をwithスマホに切り替えて、更にチビ麻呂の将来用に1回線withスマホを契約しておくことにしました。端末本体価格はかかりますが、今後はドコモwith継続での機種変が出来なくなりますので、我々のスマホが壊れたときの交換用にストックしておけば無駄になりません。しかも、シェアパックのwith回線×3でもキッズケータイプラス×2回線より回線維持費が安くなるんです。
【見直し後】
妻:ドコモwithスマホ(シェアパック5GB親回線シンプル)
私:ドコモwithスマホ(シェアパック子回線シンプル280円)
長姫:ドコモwithスマホ(シェアパック子回線シンプル280円)※
次姫:ドコモwithスマホ(シェアパック子回線シンプル280円)※
チビ麻呂:ドコモwithスマホ(シェアパック子回線シンプル280円)※
祖父:ドコモwithスマホ(シェアパック子回線カケホライト)
祖母: ドコモwithスマホ(シェアパック子回線カケホ)
※子ども達の回線については、スマホは与えずキッズケータイにSIMを差し換えて運用する予定です。
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全回線ドコモwith…やるならトコトンって感じですね。計画も立ったところで、オンラインショップで31752円のSH-01L狙いで10万握りしめて最寄りのヨドバシ○メラへ行ってみたのですが、なんとSH-01Kが売り切り特価の9800円になってました。今回は端末ではなく回線狙いなので、これを買うしかないでしょう!
早速、売り切り特価を教えてくれた店員さんにお願いして契約更新を始めてみたら…
キッズケータイ2回線についてはFOMA→Xi回線に切り替えるため、1台毎に「ウェルカムスマホ割」が適用されて、今後1年間は月々の利用料から1500円引/月(2台で3000円引/月)してくれるそうです。次の機種はドコモwith適用で月々の維持費は1500円未満ですが、その場合は差額をシェアパックの親回線から引いてくれて無駄にならないそうですので、1年間で3000×12=36000円引になります。
また、新規契約のチビ麻呂回線は、2019年春のドコモ学割キャンペーンで、シェアパック内の各回線にdポイントを3500ポイントずつ還元。3500×4=14000ポイント還元。
そして、スマホ本体9800円×3=29400円(税込)にヨドバシポイントが3822ポイント還元。
次々お得な話が飛び出して、最終的にまとめますと、
【出費】
スマホ本体:9800×3=29400円
事務手数料:3000×3=9000円
キッズケータイ(白ロム)買増し:1300円
合計39700円
【割引・ポイント還元】
ウェルカムスマホ割:1500×2×12=36000円
ドコモの学割2019:3500×4=14000ポイント
ヨドバシポイント:29400×0.13=3822ポイント
合計53822円相当
チビ麻呂用の1回線増やし、将来のスマホ化にも対応した上で、従来の回線維持費より減額し、さらに本体価格を上回る大幅ポイント還元でホクホク…という結果に!
まあ、結果的にお買い得な時期に見直せたってことなんですが、重要なライフラインの一つとなっている携帯電話の料金が、かくも裏技だらけなのはいかがなモノかなぁ…と思った次第。
【参考記事】
ドコモ新料金プランのギガホ・ギガライトは高い!シェアパック+docomo withが最強
電気料金に例えるなら、今までのプランは「みんなで同居してくれたら基本料金は世帯単位にしときますね。電力計のアンペア(=シェア容量)はご家庭の状況に合わせていくつか用意してますが、使いすぎたら電圧(=通信速度)下がるので上手く節約して使ってね」だったのが、新プランは「皆さん一人ずつ独立してそれぞれの世帯で基本料金払って下さいね。ついでに電圧(=通信速度)が下がらないように大きい容量の電力計付けときますので使った分だけ払ってね」って感じですから、安く抑えられるはずがありません。
私にしてみたら、6月からの新プランは「家族単位の囲い込みを重要視してやり過ぎた『ドコモwith』が利益圧迫してきたから、お上の圧力を口実にやめてしまおう」という戦略にしか見えません。ホント、お上も余計なことをしてくれたもんです。
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前回、通信費見直しを行ったのは約1年半前。ちょうど「ドコモwith」が始まったときです。
それ以前は、子ども用にdocomoキッズケータイ×2、親は家族無料通話用のdocomoガラケー+格安SIMスマホの二刀流、自宅ネットはケーブルネット…とバラバラで無駄の多かった利用状況を見直し、docomo光+withスマホ+dカードゴールドで完全にdocomoに囲い込こまれて、下手に格安SIMと二刀流するより維持費用が割安になった上、docomo純正回線利用+家族間通話無料付きになった…という結果でした。
【現状】
妻:ドコモwithスマホ(シェアパック5GB親回線)
私:ドコモwithスマホ(シェアパック子回線シンプル280円)
長姫:キッズケータイプラス(500円)
次姫:キッズケータイプラス(500円)
チビ麻呂:無し
祖父:ドコモスマホ(シェアパック子回線カケホライト)
祖母: ドコモwithスマホ(シェアパック子回線カケホ)
ちなみに、最近の利用状況ですが、私が2〜3GB/月使ってて妻と両親は1GB/月前後なのでスマホが4台ぶら下がってても5GBでトントンかオツリが来てます。
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今回の大幅な料金体系変更を受けて、まず見直したのが祖父(私の父)の回線。前回見直したときは機種変後1年以内だったので回線をシェアパックにぶら下げるだけだったのですが、それから1年半経って端末利用期間も2年を超えたので、withスマホに切り替えました。(−1500円/月)
まあ、こちらの維持費は祖父(父)持ちなので、祖父(父)の月々の出費が単純に−1500円/月というところ。
次に見直したのが、我が家の家計に直結する子どもの回線。
今はキッズケータイプラスで月々500円×2ですが、もう少しして長姫が12歳を超えたらキッズ回線は使えなくなります。また、今は回線を持ってないチビ麻呂も、もう少し大きくなって習い事が増えたらキッズケータイが必要になるでしょう。さらに子ども達が大きくなればスマホに切り替えることも想定されます。しかも、よくよく考えたら、キッズケータイプラスってi-modeもなく通話とSMSしか使えないすっぴんFOMA回線なのに、私のwithスマホ280円より回線維持費高いやん!
そこで、キッズケータイ2台をwithスマホに切り替えて、更にチビ麻呂の将来用に1回線withスマホを契約しておくことにしました。端末本体価格はかかりますが、今後はドコモwith継続での機種変が出来なくなりますので、我々のスマホが壊れたときの交換用にストックしておけば無駄になりません。しかも、シェアパックのwith回線×3でもキッズケータイプラス×2回線より回線維持費が安くなるんです。
【見直し後】
妻:ドコモwithスマホ(シェアパック5GB親回線シンプル)
私:ドコモwithスマホ(シェアパック子回線シンプル280円)
長姫:ドコモwithスマホ(シェアパック子回線シンプル280円)※
次姫:ドコモwithスマホ(シェアパック子回線シンプル280円)※
チビ麻呂:ドコモwithスマホ(シェアパック子回線シンプル280円)※
祖父:ドコモwithスマホ(シェアパック子回線カケホライト)
祖母: ドコモwithスマホ(シェアパック子回線カケホ)
※子ども達の回線については、スマホは与えずキッズケータイにSIMを差し換えて運用する予定です。
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全回線ドコモwith…やるならトコトンって感じですね。計画も立ったところで、オンラインショップで31752円のSH-01L狙いで10万握りしめて最寄りのヨドバシ○メラへ行ってみたのですが、なんとSH-01Kが売り切り特価の9800円になってました。今回は端末ではなく回線狙いなので、これを買うしかないでしょう!
早速、売り切り特価を教えてくれた店員さんにお願いして契約更新を始めてみたら…
キッズケータイ2回線についてはFOMA→Xi回線に切り替えるため、1台毎に「ウェルカムスマホ割」が適用されて、今後1年間は月々の利用料から1500円引/月(2台で3000円引/月)してくれるそうです。次の機種はドコモwith適用で月々の維持費は1500円未満ですが、その場合は差額をシェアパックの親回線から引いてくれて無駄にならないそうですので、1年間で3000×12=36000円引になります。
また、新規契約のチビ麻呂回線は、2019年春のドコモ学割キャンペーンで、シェアパック内の各回線にdポイントを3500ポイントずつ還元。3500×4=14000ポイント還元。
そして、スマホ本体9800円×3=29400円(税込)にヨドバシポイントが3822ポイント還元。
次々お得な話が飛び出して、最終的にまとめますと、
【出費】
スマホ本体:9800×3=29400円
事務手数料:3000×3=9000円
キッズケータイ(白ロム)買増し:1300円
合計39700円
【割引・ポイント還元】
ウェルカムスマホ割:1500×2×12=36000円
ドコモの学割2019:3500×4=14000ポイント
ヨドバシポイント:29400×0.13=3822ポイント
合計53822円相当
チビ麻呂用の1回線増やし、将来のスマホ化にも対応した上で、従来の回線維持費より減額し、さらに本体価格を上回る大幅ポイント還元でホクホク…という結果に!
まあ、結果的にお買い得な時期に見直せたってことなんですが、重要なライフラインの一つとなっている携帯電話の料金が、かくも裏技だらけなのはいかがなモノかなぁ…と思った次第。
posted by sahitahu at 00:05| Comment(0)
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