タミヤの「楽しい工作シリーズ」を使って、自作メスティン燗銅壺にジャストフィットな「自動回転グリル装置」を作ってみました。
我ながら、なかなかの出来と自画自賛。
早く実戦投入したい!です。
【使った材料】
楽しい工作シリーズ No.189「 ミニモーター低速ギヤボックス 4速」
楽しい工作シリーズ No.151「単3電池ボックス 2本用スイッチ付」
uxcell リジッドフランジカップリング(φ3o・4個入り):2個使います
セリア ヒノキの棒×3本
M3ローレットねじ×1本
ステンレス長ねじ30cm×2本
蝶ねじ×6個
M3ローレットねじ×1本…串固定用
小釘・小ねじ:適宜
【作り方のポイント】
・ギア比は661.2に設定(回転速度9rpm・トルク1455gf・cm)
・フランジカップリングは、2つをネジでつないで使用します。一方は付属のイモネジでギアに固定し、もう一方はローレットネジを付けて手締めで串を固定できるようにします。
・セリアでゲットした「ヒノキの棒」は幅35o×厚10o×長450mmをちょうど3本使い切りました。
・鶏の丸焼き想定で使ったステンレスの串はダイソーで3本110円のBBQ串の把手をカットしたもの(約28cm)です。
・長ネジはホムセンでゲットした30cm長のものですが、木脚の厚みや蝶ナット固定部の関係で有効幅は25cmくらい。ホムセンで売ってる一般的なサイズ七輪(φ26cmくらい)に乗せる場合は、もう少しネジ部を長くして木部が七輪にかからないようにした方がいいかなーと思います。
【関連動画】
ダコタ式メスティン燗銅壺
https://youtu.be/dKZl5B229uk
2022年02月23日
自動回転グリル装置
posted by sahitahu at 18:39| Comment(0)
| DIY
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