40周年記念バージョンだそうです。

一太郎、バージョン表示が西暦になってから毎年出るんですが、さすがに毎年買うのは大変なので、私の更新サイクルはおおよそ4〜5年サイクル。だいたい、自分のパソコンのWindowsがメジャーバージョンアップしたら買う感じですかね。今回は、Windows11にはまだしてませんが、40周年記念ってことでお賽銭。
さて、実は私が欲しいソフトは一太郎ではなくて「花子」と「ATOK for一太郎」です。
2017年頃から「ATOK」はサブスク版の「PASSPORT」推しで、買い切り版は一太郎とセット販売の「ATOK for 一太郎」しかないので花子の更新がてら買ってたんですが、今回の2022からついに買い切り版のATOKがつかなくなっちゃったみたいです。( ノД`)シクシク…
その代わりにサブスク・プレミア版1年分の権利がついてるんですけど、2年目以降の更新料が7920円/年って高すぎひん?オフィスソフトが一式使えるMicrosoft365でも13000円/年くらいやのに、日本語変換だけで8000円/年は正直ちょっと出せんわ。
今回のパッケージについてきたサブスク版の権利は2023年8月末まで期限があるので、とりあえず当面はMS-IMEをATOK風に調教して使ってみることにします。約30年ATOK一途の正規ユーザーでしたが、MS-IMEで日本語入力に慣れればATOKは卒業しちゃうかも?
花子がなくなると替えがないけど、日本語入力はいろいろ選択肢がありますからね。
ジャストシステムさん、「ATOK for一太郎」の復活を熱烈希望です。