多色ペンのリフィル検討。
パイロットのRidgeシリーズは、国際的なD1規格(国内では4Cとも)リフィルです。
金属製の細いリフィルで容量が少ないこともあり、ゲルインク系のような多色展開はなく、黒・赤・青がデフォで、緑は一部メーカーしかありません。
昔ながらの油性に加えて、最近主流のジェットストリームなど低粘度インクも出てますが、低粘度インクのリフィルは割高で、1本200円超するものもあります。
そんな中見つけたのが、OHTO(オート)のニードルポイント。値段は従来の油性リフィル並ですが、書き味がなかなかいい。先端がシャーペンのような形で、0.7mmでも線が細く、インクの切れがいい。そして、書いている最中の字の視認性も良好。
緑が無いのが残念なところですが、黒・赤・青は、こちらに替えました。緑はPilot純正のアクロインク一択。
<a href="http://sahitahu.sakura.ne.jp/sblo_files/sahitahu-blog2/image/20210311_01.jpg" target="_blank"><img alt="20210311_01.jpg" src="http://sahitahu.sakura.ne.jp/sblo_files/sahitahu-blog2/image/20210311_01-thumbnail2.jpg" width="240" height="180" border="0"></a>
<a href="http://sahitahu.sakura.ne.jp/sblo_files/sahitahu-blog2/image/20210311_03.jpg" target="_blank"><img alt="20210311_03.jpg" src="http://sahitahu.sakura.ne.jp/sblo_files/sahitahu-blog2/image/20210311_03-thumbnail2.jpg" width="240" height="180" border="0"></a> <a href="http://sahitahu.sakura.ne.jp/sblo_files/sahitahu-blog2/image/20210311_02.jpg" target="_blank"><img alt="20210311_02.jpg" src="http://sahitahu.sakura.ne.jp/sblo_files/sahitahu-blog2/image/20210311_02-thumbnail2.jpg" width="240" height="180" border="0"></a>
【2022.02.20追記】
リフィルの規格は「G1」ではなく「D1」とのご指摘を頂きました。
ありがとうございました。誤植でしたので本文も訂正致しました。
また、国内の「4C」もzebra製とそれ以外では太さが若干異なる(zebraはやや太い)もご指摘の通りです。←私もzebra製は使わないようにしてます。
2021年03月11日
D1リフィル
posted by sahitahu at 21:44| Comment(2)
| 日記
(G1はもっと大きいリフィルです、D1の間違い?)
4Cはゼブラだけ
D1はtype Dの俗称のようで規格にはない
ゼブラは2.4mmとtype Dより0.1mm太いです
日本のメーカー(ゼブラ以外)もほとんど2.3mmです
大体はDのペンにも4Cが入ってしまいますが緩くなってDが抜けやすくなるかもしれません
詳しくは
ボールペンManiaxを見てください
規格まで引用されていますので正確だと思います
ちGではなくDの間違いですね。