普段はお寝坊なチビ長男に6時半に起こされ、朝からプラモ製作に入ります。
艦体の構築は昨日までで完了しているので、今日からは甲板上の艤装がメインになります。

説明書のページをめくると、いきなり出てきた第一関門、4門タイプのパルスレーザー×8台の製作。直系5mmくらいのパルスレーザー砲台に、2本1セットの砲身×2セットを取り付ける…しかも砲身は左右で形状が違います。←既に老眼には見分けが付きまへん。

父は電子工作用の虫眼鏡と偽ハ○キルーペを駆使して、砲身の差し込み部に接着剤を塗って、砲台に差し込む作業を模範演技。その後はチビ長男が自分でやります。電子工作のクリップは活用していますが、裸眼でもしっかり視認できているようですね。


そして次は主砲・ショックカノンの製作。砲身1本ずつが独立して動くんですが、裏に固定板が入ります。これがまた細かくて挿入にはピンセット使用、しかも切りっぱなしではランナーのカット跡が邪魔して上手く入らないのでヤスリ研磨が必須。

四苦八苦しながら何とか1台分の固定板は入れましたが、ここで限界を迎えてお昼寝体勢へ…よく頑張った!
