「その2」実験で、茶碗にラップをすれば、器に米粒がこびりつかずにお米が炊けることが分かりました。そして、「その3」の実験から、紙容器のまま蒸すのは難しいことが分かりました。
また、このマルチ炊飯器「SY-110」は一人前ならご飯とおかずを同時に調理できますが、息子との二人旅では、ご飯を炊くだけでいっぱいになってしまいます。
そこで、「その2」のラップ使いをベースにしつつ、さらなる工夫として、100均で売っていたシリコン蒸し器に炊飯器の蒸気を送り込めるように改造し、本体では米を炊き、シリコン蒸し器にはレトルトカレーを入れて加熱してみました。
【使った機材・器具】
ポタ電:BLUETTI 「EB70S」
マルチ炊飯器:SOUYI マルチ炊飯器「SY-110」(250W)
紙コップ:100円ショップで売っていた一般的な紙コップ(205ml)×2
アルミホイル:食品用アルミホイル
アルミカップ:弁当おかず用のアルミカップ
【関連動画】
・ポタ電とマルチ炊飯器で炊飯実験〜その1〜
https://youtu.be/2X050UdzIP8
・ポタ電とマルチ炊飯器で炊飯実験〜その2〜
https://youtu.be/hu0ZhBv0qek
・ポタ電とマルチ炊飯器で炊飯実験〜その3〜
https://youtu.be/7t2umxAPcyM
・ポタ電とマルチ炊飯器で炊飯実験〜その4〜
https://youtu.be/dGzhgHvGmRk
2023年01月18日
ポタ電とマルチ炊飯器で炊飯実験〜その4〜
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| 日記
2023年01月11日
「キレイキレイ」のオートディスペンサーを修理してみたよ
奥様が愛用しているハンドソープ「キレイキレイ」専用のオートディスペンサーが壊れました。(音はするけど、何も出ない)
まだ買ってそれほど経ってないらしく諦めきれないと修理依頼が入りました。
ダメ元でばらしてみると、ノズル付近の膨らんだ箇所に樹脂状に固まった洗剤の塊が詰まっていました。これを取り除いて元に戻したら、洗剤が出るようになったのですが、泡にならず液状のままで出てくるようになってしまいました。
ネットで調べてみると、ノズル付近の太い箇所には細かいメッシュ状のフィルタシートが入っていて、それが空気と洗剤を混ぜて泡状にするのだそうです。(泡沫水栓と同じ原理かな?)
しかし、そのシートは樹脂の塊の中にあったようで一緒に捨ててしまったので、身近なもので代用してみたところ、意外にうまくいきました。
まだ買ってそれほど経ってないらしく諦めきれないと修理依頼が入りました。
ダメ元でばらしてみると、ノズル付近の膨らんだ箇所に樹脂状に固まった洗剤の塊が詰まっていました。これを取り除いて元に戻したら、洗剤が出るようになったのですが、泡にならず液状のままで出てくるようになってしまいました。
ネットで調べてみると、ノズル付近の太い箇所には細かいメッシュ状のフィルタシートが入っていて、それが空気と洗剤を混ぜて泡状にするのだそうです。(泡沫水栓と同じ原理かな?)
しかし、そのシートは樹脂の塊の中にあったようで一緒に捨ててしまったので、身近なもので代用してみたところ、意外にうまくいきました。
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| 日記
2023年01月04日
シンク&クーラー一体型の「ポータブルギャレー」を作ってみたよ〜紹介編〜
先日紹介した「製作編」に続き、完成品の「紹介編」です。
我が家のセレナe-power(C27)は普段使いの車なので、ギャレーなどの設備を常設できません。 そこで、前回紹介した車中泊ベッド展開時に据え置くだけで、クーラーとシンクを兼ねることができるポータブルギャレーを自作してみました。給水ポンプは充電式なので、このままテントなどに持ち込むことも可能です。
シンクの水は飲用を考慮して、水道水を汲み貯めるのではなく、2Lのミネラル水ペットボトルを都度開封して使用し、空になったペットボトルを排水タンクに回すローテーションして使う予定です。
排水ボトルも毎回新品の空ボトルに交換することで、排水のオーバーフロー、ペットボトル再使用による衛生面の悪化なども防げるのではないかと考えています。
とはいえ、排水ボトルと食料品を同じ空間においておくのは気が引けるので、ジョイントクッションから切り出した隔壁でクーラー側とシンク下は分離してあります。
また、クーラー自体には2Lのペットボトルが最大6本入るので、クーラー側に凍らせたペットボトルを入れておいて、飲料水の予備と保冷剤を兼ねるなど、フレキシブルな使い方ができるのではないかと考えていますが、このあたりの使用感は、実際に車中泊で使ってみて兼ね合いを見ていく必要がありそうですね。
【材料】
・サンカ レジャークーラー「PALAU パラオ #260」:3800円(送料込)
https://item.rakuten.co.jp/kurashinibankan/10003070/?s-id=ph_pc_itemname
・ウォーターポンプLH-207:2039円(送料込)
https://item.rakuten.co.jp/payoff/pk18310/?s-id=ph_pc_itemname
・EARTH COLLAR抗菌ボウル(#74296):800円(くらい)
https://kano-sky.co.jp/?page_id=93
・檜集成材(幅250o×長450o×厚12o):500円(くらい)
・檜集成材(幅45o×長910o×厚12o):300円(くらい)
・塩ビバルブソケット16A:40円くらい
・バルブソケットナット(G1/2):在庫品
・ホースニップル:自宅在庫品
我が家のセレナe-power(C27)は普段使いの車なので、ギャレーなどの設備を常設できません。 そこで、前回紹介した車中泊ベッド展開時に据え置くだけで、クーラーとシンクを兼ねることができるポータブルギャレーを自作してみました。給水ポンプは充電式なので、このままテントなどに持ち込むことも可能です。
シンクの水は飲用を考慮して、水道水を汲み貯めるのではなく、2Lのミネラル水ペットボトルを都度開封して使用し、空になったペットボトルを排水タンクに回すローテーションして使う予定です。
排水ボトルも毎回新品の空ボトルに交換することで、排水のオーバーフロー、ペットボトル再使用による衛生面の悪化なども防げるのではないかと考えています。
とはいえ、排水ボトルと食料品を同じ空間においておくのは気が引けるので、ジョイントクッションから切り出した隔壁でクーラー側とシンク下は分離してあります。
また、クーラー自体には2Lのペットボトルが最大6本入るので、クーラー側に凍らせたペットボトルを入れておいて、飲料水の予備と保冷剤を兼ねるなど、フレキシブルな使い方ができるのではないかと考えていますが、このあたりの使用感は、実際に車中泊で使ってみて兼ね合いを見ていく必要がありそうですね。
【材料】
・サンカ レジャークーラー「PALAU パラオ #260」:3800円(送料込)
https://item.rakuten.co.jp/kurashinibankan/10003070/?s-id=ph_pc_itemname
・ウォーターポンプLH-207:2039円(送料込)
https://item.rakuten.co.jp/payoff/pk18310/?s-id=ph_pc_itemname
・EARTH COLLAR抗菌ボウル(#74296):800円(くらい)
https://kano-sky.co.jp/?page_id=93
・檜集成材(幅250o×長450o×厚12o):500円(くらい)
・檜集成材(幅45o×長910o×厚12o):300円(くらい)
・塩ビバルブソケット16A:40円くらい
・バルブソケットナット(G1/2):在庫品
・ホースニップル:自宅在庫品
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