2021年10月31日

コトブキ「フラットLED HL600」

昨年12月に水槽を45cm曲げ水槽から60cm曲げガラス水槽に変えたんですが、その後の水草の育成状況が状態が芳しくありません。ウィローモスはヒョロヒョロのくすんだ緑色に、ミクロソリウムもどんどん小さくなって枯れ葉も目立つようになってしまいました。いずれもそんなに光量の要らない水草なんですがね。(´・ω・`)
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使っていたのはコトブキの「フラットLED600」というモデルで、45cm曲ガラス水槽(36cm高)で使っていた「フラットLED3545」と同じシリーズのもの。同クラスのライトで水槽高さも変わらないのですが、60cm水槽にしてから明らかに水草の調子は悪くなりました。

そこで、同じくコトブキの「フラットLED HL600」というモデルに換えてみました。LEDの並び方はHLの方が明らかに多く、光量は825lm→1130lmにアップ。見た目でも明らかに明るくなりました。それでいて、消費電力は14W据置き…ってほんまか!
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これで水草の調子が上がってくれると嬉しいな〜。
posted by sahitahu at 11:50| Comment(0) | 熱帯魚

2021年10月30日

海底軍艦

今日は、ペットボトルロケットイベントの現地視察がてら試射会する機会がありました。
せっかく試射できるなら…ということで、一晩で試射用のロケットを突貫新造してみました。(≧∀≦)

海底軍艦(1963)の轟天号風にアレンジ。U-NEXTで映画見ながら作りました。高島忠夫若!!
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こいつは形状的にロケットからそんなに逸脱してない(爆)ので、きっと飛ぶはず?!
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同じ材質で作ったヤマトと比較。やっぱりヤマトはデカい。
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重さは、ヤマト213gに対して海底軍艦は146g。大分軽いですね。
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そして、重大な事実が発覚…30〜40代のお父さん達は「海底軍艦」をガチで知らない?!
同伴のお子さんに説明するのも「すごいね、宇宙戦艦だよー」って、宇宙戦艦ちゃいまんねん!空も飛べる潜水艦ですねん。(´・ω・`)

※後日、50代以降の方からは「知ってる知ってる、懐かしいわー。」とのお言葉を頂きました。

さて試射の結果は!!
子ども達が50m台を叩き出す中、半分の25m台でした。
私が作ったデコレーションロケットの中では過去最高記録でした。
posted by sahitahu at 17:50| Comment(0) | 模型・RC

2021年10月29日

F.S.S14巻

ふと本屋に行きたいなーと思って、久々に会社帰りに本屋へ立ち寄ってみたら、出てました(≧∀≦)
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確か1巻が出たのが中3のときなので、かれこれ35年でようやく14巻…先は長いなー
マグナパレスのバスター砲、やっぱカッコええなぁ〜
posted by sahitahu at 20:44| Comment(0) |

2021年10月26日

カートンドッグ

次女が学校の林間学舎でやったカートンドッグで朝食食べたいというので、やってみた!(≧∀≦)
ロールパンで作ったホットドッグ×2個を各牛乳パックに入れて、まずはセオリー通り上から着火。燃えるのがゆっくりな上、すぐ火が消えるので再着火の繰り返し。たぶん、みっちり入れすぎ。
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朝の貴重な時間が刻々と過ぎていくので、途中から下に着火してスピードアップ…
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案の定、下半分は火力が強すぎて炭化しました…(´・ω・`)

教訓:こういうことしたい日は、せめて30分早起きしようね。
※今日はむしろ寝坊気味(爆)
posted by sahitahu at 07:25| Comment(0) | グルメ

2021年10月24日

フラワーアレンジメント教室

今日は、地元地域の文化祭イベントにサポートスタッフとして参加してきました。
私の担当は子ども向けのフラワーアレンジメント教室の作業補助。っていっても、受付したり、次のターンの準備したり、カボチャに穴開けたり(※ハロウィンテーマで観賞用生カボチャを使います)って感じ。
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真面目に受けてるお子様。姿勢も美しく、風情があります。
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一方、我が家のリケジョその1…早々にアレンジメントは終わらせて、オアシスに刺す関係で外したリンドウの花を解剖。リンドウは雄しべ6本の合弁花だそうです。なんか風情ないなー。
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さて、そんなこんなで一日楽しく補助員やってきたんですが、教室終了後に余ったお花でアレンジメント体験をさせて頂きました。←役得

まず、先生のお手本。(スタッフの役得で、一つ頂いちゃいました)
ハロウィンをテーマにカボチャがしっかり主役になって、色とりどりの花たちが共演しています。
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リケジョ(その2)の作品。
なんとなーくとっちらかった感じ…。実は、花より(自宅で増殖させられると聞いた)アイビー(蔦)が気に入ったそうで、主役はアイビーだったりします。カボチャを落としてヘタがもげてしまったので、なんかお尻みたいになってます(^^;)
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そして、人生初の私の作品。
自分なりにまとめたつもりでしたが、奥さん曰く「菊が主張しすぎて仏前花みたい…」とのこと。orz
確かに編に和風テイストでカボチャも路傍の石碑みたいですね。
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ということで、同じ花を使っても十人十色。なかなか奥深いですね。
posted by sahitahu at 21:47| Comment(0) | 日記

2021年10月05日

LaserPecker2〜その後

8月下旬に到着したレーザー彫刻機「Laser pecker2 MAX」の未着物品がようやく到着しました。
9/付2のメールで15日発送予定とアナウンスがあったものの中旬を過ぎても音沙汰がなく、結局半月以上遅れての到着です。まあ、到着しただけマシですが…。
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ちなみに、今回届くはずの物品リストがこちら。
(a)バッキングプレート
(b)バッチ彫刻装置
(c)彫刻機収納ケース
(d)補助ブースター収納ケース

さて、段ボールを開けると、ビニルシートで養生されたバッグ(彫刻機収納ケース)が一つだけ?説明書もお品書きも何も入ってません。めっちゃ軽いし、振っても中でカラカラしないし、あれれ?となりましたが、気を取り直して、ご開帳〜。
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ひらいてみると、中に同じデザインの細長い収納ケースが一つ…。マトリョーシカか(爆)
多分これが「補助ブースター収納ケース」。
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さらにこれをひらいてみると、ゴールド色のスリットの入った金属板と、自爆スイッチみたいなボタンとUSBケーブルが入ってました。金属板は、形状的に「バッキングプレート」(彫刻ではなく貫通カットする時に裏に敷く板)で確定と思われるので、スイッチの方が「バッチ彫刻装置」でしょう。
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ということで、未着だった物品が全て届きました。
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でも、今回は説明書の類いが一切なく、先着の本体の説明書にも「バッチ彫刻装置」の説明が一切無いので、つなぎ方も使い方もサッパリわかりまへん。でも、メッセージで聞いても返事ないんやろなー。
ま、私が欲しかったのは収納ケースとバッキングプレートだったので、バッチ彫刻装置はネットで情報が出るまでしばらく放っておくか。

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ということで、ここからは専用収納ケースの使用レビュー(?)です。
実際に彫刻装置を収納してみました。説明書がないので、この詰め方であってるのかもイマイチ分かりませんが、写真のようにチャックはちゃんと締まったので多分あってるはずです。
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まず「彫刻機収納ケース」に本体周りの機材を収納してみます。
電動昇降台・本体・ファン付カバーを組み立てた状態で、昇降台を一番下げる(カバーの下端と昇降台の台座が接触するところ)と、クッションが斜めに成型されている部分にピッタリ入ります。到着時の化粧箱だと、本体を外すだけでなくて、昇降台も分解しないといけなかったので、片付けが大分楽になります。
隣の深めの四角いポケット(もともと「補助ブースター収納ケース」が入っていたところ)は、恐らくACアダプタ、バッテリー、保護めがね、物差し、ケーブル類を入れるところでしょう。(ほぼほぼピッタリ入りました)
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次に「補助ブースター収納ケース」にオプション品を収納してみます。
補助ブースター本体はちょっときつめですが、ぐいっと押し込むとピッタリに入りました。が、補助ブースターと本体を接続するコの字の金具がキレイに収まりません。短い方はちょうど入るんですけど、長い方が出っ張っちゃいます。実は化粧箱の方でもこの金具が曲者だったんですが、到着した時どんな感じで入ってたのか忘れちゃったし…。まあ、ちゃんと入ってなくてもチャックは締まりました。
横ポケットには、補助ブースターの説明書、バッキングプレート、バッチ彫刻装置とバッチ彫刻装置用USBケーブルを入れてます。

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posted by sahitahu at 21:58| Comment(0) | DIY

2021年10月04日

ヤマト計画2021〜その12

いよいよ最終段階。
主砲・副砲を固定したら、宇宙戦艦としてのスタイルは完成です。
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こちらは、大気圏内航行用の主翼。二つ折りにしてから赤ビニルテープで着色しました。
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だいぶん個人的な趣味ですが、実はあまり翼を広げたヤマトは好きではありません。でもペットボトルロケットとしては翼を付けた方が良さそう…ってことで、主翼は両面テープで完全固定せず、脱着できるようにビニルテープで貼り付けてみました。でも、近くで見た時の見た目が悪いんですよね。当日までにもう少し思案してみます。
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ヤマト2021の重さは213g。
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去年のアンドロメダ2020は169g、ドレッドノート2020は140.5g。型紙の枚数的にはヤマト2021とアンドロメダ2020は同等なので、重量増の原因はペットボトルを連結するのに使った金具(約40g)です。アンドロメダ2020が500mlだったのに対してヤマトは800ml。重量増とエンジン出力増、どちらの影響が大きいか?ですね。
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あと、型紙確認の時は第三艦橋で自立できたんですが、ガスレンジの下敷きは重いからかヘナッと傾いちゃうので、あまった下敷きでディスプレイスタンドでも作ろかな〜。
posted by sahitahu at 20:43| Comment(0) | 模型・RC

2021年10月03日

ヤマト計画2021〜その11

今作最大の山場、対空砲座(パルスレーザー)の製作です。

A4サイズの剥がせるラベルシール一杯に印刷した対空砲座本体・砲身・土台です。
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ガスレンジの下敷きに貼り付けて切り出したところ。折り目はこの時点でボールペンでなぞって折り目を付けておきます。
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対空砲座の砲身です。裏面に両面テープを貼ってから、幅1.5mmの棒状に切り出して、左右を折り返して接着します。
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半組みした対空砲座本体の穴(φ2.5mm)にコの字に曲げた砲身を通して、この上から両面テープを貼って砲身を固定します。
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両面テープの保護シートを剥がして、砲身部分を砲座本体に巻き付けるように接着したら完成。
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下段には少し小さめの2門タイプの砲座を片側4台(左右で8台)、上段には少し大きめの4門タイプの砲座を片面3台(左右で6台)製作します。
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ここからは、本体への艤装です。
まず、スッピンの状態。
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台座を取り付けたところ。
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下段の2門タイプ×4台を取り付けたところ。
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そして上段の4門タイプ×3台と艦橋周りの構造物を取り付けたところ。
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posted by sahitahu at 13:52| Comment(0) | 模型・RC

2021年10月02日

ヤマト計画2021〜その10

第三艦橋・補助エンジンなど艦底側の構造物取付。
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ロケットアンカーの組立・取付。
こう見えて、ロケットアンカーは部品数3の難関ポイントでした。
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posted by sahitahu at 12:36| Comment(0) | 模型・RC