よろず長屋雑記帳_２冊目 byさひたふ

これまで、隔離タンクの照明は100均の乾電池式ライトだったんですが、電池がすぐ切れるし、暗いし、で気に入ってませんでした。で、辛抱たまらず20cm以下水槽用の極小照明「テトラ・LEDマイクロエコライト」を買ってしまったんですが、このままでは保存容器(KEEPOT)を改造した隔離タンクには取り付けられません…。


そこで、無印良品のアクリルボックスの蓋(単体で税込100円)をノコギリで半分にして…
　

断面をペーパーと研磨剤でピカピカに磨き…


ネジ穴を開けて、ネジ止め板の付いた塩ビ水栓にポリカネジで固定します。
　

これを隔離タンクの排水側に固定して、そこへマイクロエコライトを固定したら完成！
　

これで、隔離タンクも明るくなりそうです。

メインタンクはF1×6、F2×7健在。


F2もまだ小さいながら、幹之特有のきらめきが出てきました。


隔離タンクも細かい針子がだいぶん増えて賑やかに…

結局、色々物色して、ご飯用の器は100均・セリアの磁器茶碗に決定。
そして、おかず容器も、無印良品・丸形弁当箱(小)の2段重ねに変更。


元ネタが本体しか残ってませんが、前よりランチらしい器になりました。(自己責任)

マルチ炊飯器実験第2段(≧∀≦)
純正磁器ではない容器でご飯が炊けるか？ということで、無印良品の丸型弁当箱(大)と、家にあった陶器の小鉢で実験。


80cc(0.45合)をいずれも上手く炊けました。


小鉢はパンパンなので、弁当箱で炊飯かな。

昨日の実験結果を受けて、今日は早速職場で炊飯。
蒸し用の水はマグカップ1杯(約250ml)入れとけば、十分保ちました。


米の炊き上がりは問題なし。
そしておかずは…熱々でした。添え物のミニトマトの汁で軽く火傷したので、かなりの加熱力です。エビフリャーもこの通り、弁当としては十二分の仕上がりでした。
　

米を炊いた専用磁器の縁が深くて食べにくいので、こっちも茶碗らしいのに変えてやろうかな〜(≧∀≦)

先日買ったマルチ炊飯器の純正容器(磁器製)、説明書に「加熱するときは必ず保存蓋を外すこと」とあります。調理例もレトルトカレーとか、温野菜とか、味噌汁とか、水っぽいものばかりだし、もしかして弁当のおかず温めに使えない？(ﾟДﾟ;)
あと、分厚い骨壺みたいな磁器なので、通勤で持って歩くのもちと重い。

ということで、買ってきたのが無印良品のスクリューキャップ丸型弁当箱(黒・大)。シリコンパッキン入りで汁物も入れられ、耐熱140℃で電子レンジも食洗機もOK。そして、マルチ炊飯器にセットしてみると…ベストサイズ!!(≧∀≦)

これは実験せねばなるまいて！

冷凍状態の一口カレーコロッケを入れて、



純正磁器はそのまま、丸型弁当箱は蓋を(締めずに)載せてセット。そして、炊飯モードで40分。


加熱用水が足りず、空焚き防止で30分で止まっちゃったけど、さて仕上がりは？
純正陶器は蒸気にさらされ続けて湿気を含み、1.5倍近いサイズに膨れてましたが、丸型弁当箱の方は元の形を保ってました。


食べてみると、純正磁器の方は見たため通りブヨブヨにふやけて溶ける寸前でした。丸型弁当箱の方はややシットリ気味ですが、普通にレンジ加熱したのと同じくらい。暖まり具合はどちらも火傷しそうなほど熱々で、冷凍状態からの加熱としては完璧でしょう。
　

【結論】
無印良品の丸型弁当箱は、マルチ炊飯器のおかず温め容器に使える！(メーカー保証外、自己責任)

2年ほど職場での炊飯ランチに使っていたホットディシュラン2の調子が悪く、タイマー不良で炊けていなかったり、暴走して焦げたりするようになってきたので、買い換えることにしました。

同じホットディシュランを買い直すのも悪くないですが、ちと面白みがないので、今回はこちらの「マルチ炊飯器SY-110」を選択。直火で「炊く」のではなく「蒸す」炊飯器です。


炊飯器の底に水を張って、専用の陶器に米：水＝1：1で入れてセットして、40分加熱、20分蒸らしで炊けるそうです。
　

会社では炊飯とおかず温めの予定ですが、試運転がてら、夜セットしてタイマーをかけておいたら、朝にはちゃんと美味しく炊けてました。


ホットディシュランのヘッポコフッ素コートとちがって陶器なのでタワシでガシガシ洗えるし、デザインもお茶碗らしくて悪くないんですが、職場で使う難点は「蒸す」だけに結露が多いこと。フタを開けるとボトボト…給湯室なら問題ないけど、デスクでやるのはやめた方がいいかも。

急に涼しくなってきましたね。
最低水温が26℃を切ったので、クーラーを止めました。


この夏デビューの水槽用クーラーZC-100α、冷却能力に定評のあるモデルだけに、27℃設定に対して概ね±1℃で安定してました。稼働時間も、前のペルチェだとほぼ一日中うなってる感じでしたが、たまに動いて8割方は止まってました。消費電力的にもこちらに軍配かな。

朝、弱って態勢を保てなくなってるF1を一匹発見。


昼過ぎには油膜取りにかかり、エビのご馳走に…頭と背骨残して身は綺麗になくなってました。
ということで、F1×6＋F2×7＝13頭になりました。

マスクと鼻口の隙間を確保して息をしやすくするアンダーマスク。
これまで愛用してた黒いヤツは、少し大きめでユニ●ロマスクのMだとはみ出してしまいます。

そこでネットで見つけた白いのを購入。
黒い方は軟質シリコンで1個800円くらいでしたが、白い方はやや固めのシリコンで5個800円くらい。


一回り小さくてマスクにすっぽり入り、密着度が良くなりました。開口部が多いのでさらに息がし易く、プリーツマスクのヒダに引っ掛けて固定するフックも付いてて機能的。
　

大きくなってきた1頭を隔離タンクからメインタンクへお引越。


これでメインタンクは、F1×7＋F2×7＝計14頭に。

今朝は2頭から採卵、合わせて10個くらい。
　

隔離タンクでは着々と卵が増えてます。無精卵もちょこちょこ出ますが、1割もないかな？
　

採卵方法は、従来は小筆でこそいでましたが、最近はスポイトで吸い出す方法を会得、ネットに掬うのも追いかけ回さなくなりましたので、朝起きて抱卵見つけたら、数分で作業出来るようになりました。

隔離タンクのF2稚魚1頭をメインタンクに移し、メインタンクはF1成魚×7＋F2稚魚×6＝13頭になりました。
隔離タンクは、F2針子と卵がたくさん。


卵もほぼ毎日数個ずつ取れるので、まだまだいけそうです。

昨夜見た夢の話(´･ω･`)
新品のティッシュボックスからティッシュを取ったら5枚くらい重なって出てきて、なぜかそれを横で見てたGACKT(芸能人)に「ティッシュの取り方がなってない！」と切れられて、土下座して謝らされた。

GACKTって、金持ちの一流芸能人やなかったか？