2019年08月31日

1/1000宇宙戦艦ヤマト2202〜週末親子プラモ製作記その1

父はいそいそ波動エンジン構築、チビ長男は週末分の公文の宿題を前倒し…で準備を進めて遂に週末になりました。(≧▽≦)
普段はお寝坊なチビ長男に6時半に起こされ、朝からプラモ製作に入ります。
艦体の構築は昨日までで完了しているので、今日からは甲板上の艤装がメインになります。
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説明書のページをめくると、いきなり出てきた第一関門、4門タイプのパルスレーザー×8台の製作。直系5mmくらいのパルスレーザー砲台に、2本1セットの砲身×2セットを取り付ける…しかも砲身は左右で形状が違います。←既に老眼には見分けが付きまへん。
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父は電子工作用の虫眼鏡と偽ハ○キルーペを駆使して、砲身の差し込み部に接着剤を塗って、砲台に差し込む作業を模範演技。その後はチビ長男が自分でやります。電子工作のクリップは活用していますが、裸眼でもしっかり視認できているようですね。
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そして次は主砲・ショックカノンの製作。砲身1本ずつが独立して動くんですが、裏に固定板が入ります。これがまた細かくて挿入にはピンセット使用、しかも切りっぱなしではランナーのカット跡が邪魔して上手く入らないのでヤスリ研磨が必須。
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四苦八苦しながら何とか1台分の固定板は入れましたが、ここで限界を迎えてお昼寝体勢へ…よく頑張った!
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posted by sahitahu at 14:42| Comment(0) | 姫君・若君

2019年08月29日

1/1000宇宙戦艦ヤマト2202改造記〜その3

一晩おいて、電池ボックスのパテも乾いたので艦体を組み上げます。

まずは後部エンジン周り。
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そして前部と合体。
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電飾スイッチ部。
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そして、点灯確認。
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さて、これで週末には親子でプラモ製作が出来そうです。
posted by sahitahu at 20:45| Comment(0) | 模型・RC

2019年08月28日

1/1000宇宙戦艦ヤマト2202改造記〜その2

昨日の波動エンジン構築手術の続き。

このキットには、艦載機発進口が2種類付属しています。一方は完全再現の蓋のみタイプ、もう一方は別売りのアクションベース用の接合穴が付いたタイプです。今回はこのアクションベース用接合穴にトグルスイッチを埋め込んで、電池交換以外はボディを開けなくても遊べるようにします。
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また、劇中では波動砲は全動力を集約してエネルギーを充填するので、波動砲が光るときに他の電飾が光るのはおかしい。そこでトグルスイッチの切り替えで、波動砲のみor艦橋+エンジンが光るように配線します。(真ん中でOFF)
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トグルスイッチは、基板用のMSー620(ON-OFF-ON)を使用します。
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このままでは上手く固定できないので一工夫。5mm厚くらいの厚手の革(赤)を8mm角に切り出して中央にφ5mmの穴を開け、トグルスイッチのネジで固定します。この革部分をベースの接合穴にねじ込んで固定します。
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実際に挿入してみるとなかなか良い感じ。念のため、スイッチのお尻側をグルーガンで補強接着しておきます。
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配線が完成したら、艦体に埋め込みます。波動エンジンと補助エンジンは純正でもケーブルを這わせる設計なのですが、今回はトグルスイッチの分だけ狭くなってるので窮屈になりましたが何とか収まりました。艦橋をまだ組んでませんので、艦橋の発光ユニットは裸のままです。
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トグルスイッチを動かして動作チェック。波動砲もエンジンも上手く光ってますね。
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艦底側の状況。ちょっとケーブルが長すぎましたが、問題なく収容できそうです。CR2032の電池ボックスは基板用のものにケーブルをハンダ付けしているので、補強のためエポキシパテを巻いておきます。
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パテが乾いたら、しっかり艦体を再構築してチビ長男に返却です。(^^)
posted by sahitahu at 23:53| Comment(0) | 模型・RC

2019年08月27日

1/1000宇宙戦艦ヤマト2202改造記〜その1

朝出勤前に「帰りに接着剤を買って帰るから、一緒に作ろうね!」と言ってたのに、帰宅したら既に建造が始まってました…(゚Д゚)
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説明書には「接着剤要」と記載がありましたが、接着するのは甲板上の艤装関係の細かいパーツだけで、艦体の組み立ては接着無しで組めるみたいです。

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さて、この1/1000ヤマト、LEDの電飾で波動砲・第一艦橋・波動エンジン・補助エンジンを光らせることが出来るんですが、キットに含まれるLEDユニットは波動砲と第一艦橋のみで、波動エンジンと補助エンジンのノズル発光ユニットは別売オプションになります。

まず、キット付属の純正LEDユニットはφ3mm砲弾型LED×1で、ボタン電池LR41×2個=3V駆動のキャンドル型です。キットには2つ同梱されていて、1つは第一砲塔下あたりに横向きに仕込んで波動砲を光らせ、もう一つは艦橋下に上向きに仕込んで第一艦橋を光らせるのに使います。
バンダイ公式サイトだと1個756円(ネット通販でも500円超)となかなか高価なユニットなんですが、作りは100均で2個108円で売ってるLEDキャンドル並で、チビ長男が組み立てても光りませんでした。指で押さえると光るので、接点の接触が甘いんでしょう。
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次に、別売の発光ユニットは電池ユニットからケーブルが生えたタイプで、φ3mm砲弾型の白色LED×2です。公式サイトで受注生産で定価2200円、入手のしにくさからかAmazonなどのネット通販では高騰してて4000円近くもします。電池はLR44×3個=4.5V駆動みたいです。

全部内蔵したら、LR41×4個+LR44×3個も電池が要ります。
さらに、ヤマトの取扱説明書を見ると、波動砲と第一艦橋のLEDユニットは上甲板を外してオンオフ、波動エンジンの発光ユニットは船底を外してオンオフという、小学生低学年には壊して下さいと言わんばかりのクソ仕様…。これはDIYな父の血が騒ぎます。
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試みに、3V駆動のCR2032の電池ボックスを別売発光ユニットの収納部に入れてみるとかなり余裕があり、普通に自作しても問題なく収容できそうです。
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ということで、スターシアさんには悪いけど、イスカンダル(=バンダイ)の設計図は無視して、さひたふ独自の波動エンジンに載せ替える新ヤマト計画発動!(≧∀≦)
色んな種類の電池を混在させるのも嫌なので、波動砲と第1艦橋も電飾ユニットを交換して、CR2032×1個で全ての電飾の電力を供給する形での再構築を目指します。ただし、不可逆な改造はしません。


まずは、手持ちの白色LEDを簡易配線で入れてみて、補助エンジンがちゃんと光るか確認。上手くいきそうですね。
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次に、波動砲基部。LEDを保持するアダプタを作ります。木円盤の中心にφ3mmの穴を開けてM3ネジを通し、ミニルーターで高速回転させながら削って直径を純正LEDユニットと合わせます。直径が合ったらネジを外して手研磨で厚さを調整します。中心穴にLEDの足を通して完成です。
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青色LEDだと青が濃すぎて波動砲らしくなかったので、白色LEDにクリア塗料を塗って波動砲らしい水色に仕上げます。自作ユニットをアタッチメントに入れて発光テスト。良い感じですね。
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艦橋はまだ組んでいないので、艦首に仕込んで上手く光るかも確認します。こちらも問題なさそうです。

<純正ユニット>
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<自作ユニット>
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簡易配線でエンジンも波動砲も発光させられるのを確認できたので、今日はここまで。
posted by sahitahu at 23:55| Comment(0) | 模型・RC

2019年08月26日

1/1000宇宙戦艦ヤマト2202

「プラモデルなんて作ったらおわりやん」というプラモ反対派な母に

「4k超のプラモは、誕生日プレゼントとしては高価すぎる」

と言われたチビ長男、

「夏休みワークを一冊やりきったら、そのご褒美と誕生日祝と合わせて…」(←父の入れ知恵)

と交渉し、みごと夏休みワークをコンプリートしてゲットした1/1000ヤマトのプラモデル。
プラモは男のロマン、チビ長男の新たなる旅立ちか?
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posted by sahitahu at 20:37| Comment(0) | 模型・RC

2019年08月21日

出張自炊・4日目夜(2019年8月)

出張自炊4日目・夜(≧∀≦)
明日は納涼会なので、今夜で冷蔵庫を、さらえます。
納豆オクラのねばねばオムレット、砂ずりのソテー、タマネギとキュウリのツナサラダに酎ハイ500mlを付けて564円也。
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【納豆オクラのねばねばオムレット】
湯がいたオクラの輪切りと納豆1パックを卵2個と混ぜ、オムレットに。味付けは納豆のタレに醤油少々。
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トラベルクッカーは火力が弱く、フライパンの端まで熱が伝わるのに時間がかかりますので、混ぜた具材を全部流し込んで蓋をして蒸し焼きにします。下半分に火が通ったところで半分に折り、あとはフライパンの余熱でくっつけると、中は半熟で仕上がります。
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【砂ずりのソテー】
砂ずりは、食品トレー上でマジックソルトで下味をつけておきます。
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転がしながら焼いて、表面の色が変わったら蓋をして蒸し焼きにします。
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火が通って砂ずりが一回り小さくなったら刻みネギを散らして七味をかけて完成。
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【タマネギとキュウリのツナサラダ】
スライスして塩もみしたキュウリ、スライスオニオン、ライトツナ缶、マヨネーズを和えて完成。わさびを隠し味に。
posted by sahitahu at 19:55| Comment(5) | グルメ

2019年08月20日

出張自炊・3日目夜(2019年8月)

出張自炊3日目・夜(≧∀≦)
今夜のメニューは、フワフワ豚しゃぶの月見山掛け、オクラの和風オムレット、トマトとオクラのサラダにビール500ml付けて774円也。
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【フワフワ豚しゃぶの月見山掛け】
豚ロースを食品と礼状に広げ、両面に軽く片栗粉をまぶしておきます。
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塩少々を入れて沸騰させた鍋に豚肉を投入して色が変わるまでしっかり茹で、ザルに上げてあら熱を取ります。
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味付けはポン酢です。今回は、持参の食酢と醤油をブレンドして作りました。
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オニオンスライスを敷いた皿に豚肉を盛り付けてポン酢をかけてから、長芋のとろろを掛け、黄身を載せて完成。お好みで軽く七味をふります。食べるときは、黄身を崩して混ぜながら食べます。豚肉に片栗粉をふっておくと、しっかり火を通してもしっとり仕上がって、長芋や黄身もよく絡んで美味しいですよ。
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そうそう、長芋は摺り下ろした後、粉末の昆布だしと醤油少々を混ぜて味付けしてあります。

【オクラの和風オムレット】
湯がいたオクラを斜め切りにして、昆布の顆粒出汁と醤油で軽く味付けした卵と混ぜ合わせてオムレットに。「月見山掛け」で余った白身もこちらに混ぜて使います。
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【トマトとオクラのサラダ】
トマトはよく冷やして切っただけ。
オクラは湯がいてあら熱をとり、半分にカット。
posted by sahitahu at 20:05| Comment(0) | グルメ

2019年08月19日

出張自炊・2日目夜(2019年8月)

出張自炊2日目・夜(≧∀≦)
今回は朝食バイキング付きの宿泊プランのため、朝食の自炊はありません。

今夜のメニューは和洋中折衷で、西紅柿炒蛋(トマトと卵の炒め物)、サーモンとアボガドのポキ、長芋の納豆オクラサラダにビール500mlを付けて814円也。
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【西紅柿炒蛋(トマトと卵の炒め物)】
卵3つを溶いて、粉末の鶏ガラ出汁で味付けします。
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乱切りにしたトマト1個とネギ適量を混ぜて、フライパンに流し入れます。
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半熟まで炒めて盛り付けたら完成。
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【サーモンとアボガドのポキ】
ハワイで食べたのはマグロやったんですが、スーパーで売ってなかったのでサーモンで代用。
アボガドはよく売れたものを一口大にカットします。サーモンも同じくらいの大きさに切り分けます。
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甘いチョーコー醤油とゴマ油を1:2程度で混ぜてタレを作り、アボガド・サーモンと和えたら完成。
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ハワイで食べたのはもう少し甘めでコクがあったので、やっぱりみりん系の調味料を使った方が良いのかな?あと、醤油を少し控えて油を多めの方が美味しいかも?そして、やっぱりサーモンよりマグロでやった方が美味しい。

【長芋の納豆オクラサラダ】
短冊に切った長芋に、湯通しオクラの輪切り、納豆を和えただけ。
味付けは納豆付属の出汁醤油に、少しわさび醤油を足しました。
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posted by sahitahu at 19:43| Comment(0) | グルメ

2019年08月18日

出張自炊・1日目夜(2019年8月)

出張自炊1日目・夜(≧∀≦)
ミズダコとキノコのアヒージョ風、切り干し大根と納豆オクラのねばねばサラダ、モヤシのナムルにスーパーPBの有名な酎ハイ付けて619円也。
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【タコのアヒージョ風】
キノコをフライパンに敷き詰め、マジックソルトとオリーブオイルをふって蓋をしてしんなりするまで加熱。
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その後、一口大のタコを入れて加熱し、最後に刻みネギを散らして完成。
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【モヤシのナムル】
レンジ蒸し器を兼ねるタッパーを使って、ホテル電子レンジでモヤシを加熱します。(オクラは別メニューに転用)
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熱いうちに塩とゴマ油で味付けして、あら熱をとり刻みネギを散らして完成。
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【切り干し大根のサラダ】
切り干し大根は水で戻して絞ります。(非加熱)
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レンジ加熱したオクラを輪切りにして、納豆、切り干し大根と和えたら完成。味付けは、納豆の出汁醤油。
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posted by sahitahu at 20:29| Comment(0) | グルメ